バッティング練習は
野球選手の多くが「好き」と
答えるのではないでしょうか。
打つことの
「楽しさ」や「面白さ」を
持っている選手も多いと思います。
その分、アウトになった時の
悔しさや悩みが増すことも
バッティングとなります。
選手は
ヒットやホームランを
1本でも多く打つために
練習をしていると思いますが
バッティング練習は
フリーバッティング
シートバッティング
が全てだと思っていませんか?
もちろん、
フリーバッティングや
シートバッティングが
より実戦に活かされていきますが
その前段階として
自分自身と向き合う時間も
必要となります。
では
自分自身と向き合う時間を
作るためには
どうすればいいのでしょうか?
まず、そもそもバッティング練習は
グラウンドでなければ
できないことでしょうか?
お気づきかと思いますが
グランウンドで行う
フリーバッティングや
シートバッティングが
全てではありません。
ティーバッティングや
素振り、鏡を使って
フォームの確認なども
立派なバッティング練習です。
そのティーバッティングや
素振りこそが
自分自身と向き合う時間
となるのです。
そして
自分自身と向き合うためにも
室内練習場を上手く使いましょう。
グラウンドであると
天候や気温に左右されます。
また、
バッティング練習でいうと
どうしても打球を
気にしてしまいます。
室内練習場であれば
天候や気温の不安もなくなり
バッティング練習であれば
飛距離に惑わされることなく
自分のやりたいことに集中して
取り組むことができます。
最後に室内練習場で
ティーバッティングをする中で
オススメの練習方法をご紹介します。
まずはコチラをご覧ください。
▼動画はコチラから▼
イスに座ったティーバッティング
下半身を固定させた中で
スイングをしていきます。
上半身の動きを確認して
開きの改善にもつながります。
イスに座ったティーバッティング
(スタンドティー)
先ほどのティーバッテイングを
スタンドティーで行います。
より自分のポイントを確認ができます。
引き手を離してティーバッティング
(イスに座って)
先ほどのスタンドティーで
引き手を離して
ボールを打ちます。
引き手を離すことで
肩の開きや
押し手の押し込む方向を
確認することができます。
ポイントを後ろに置いてティーバッティング
これまでの座った状態から
立った状態でバッティングをします。
ポイントを後ろに置くことで
これまでのスイング軌道を崩さずに
スイングができます。
引き手を離してティーバッティング
引き手を離した
ティーバッティングを
立った状態で行います。
下半身を使った中でも
肩の開きを抑え
押し手の押し込む方向を
覚えていきます。
真横からのティーバッティング
実際に動くボールを打っていきます。
真横からボールを投げてもらうことで
動いてきたボールに対しても
これまでのスイングに近い状態で
打つことができます。
テンポの速いティーバッティング
速いテンポで打っていきます。
開いてしまったりすると
テンポが遅くなってしまったり
打ち損じが多くなってしまいます。
反応してボールを打つティーバッティング
最後に高いボールや低いボールを
下半身を使って反応していきます。
ボールに対して
上半身で反応しないように
下半身で対応し
どんなボールに対しても
強いスイングをできるようにします。
▼動画はコチラから▼
室内練習場であれば
飛距離など気にすることなく
自分が行いたいフォームなど
こだわりを持って
集中して行うことができます。
グラウンドだけでなく
上手く室内練習場も使って
レベルアップにつなげてください。
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