甲子園の開会式 |

甲子園の開会式

こんにちは。
ＢＡＳＥＢＡＬＬＯＮＥ

好永貴雄です。

今回は、甲子園開会式について
お話したいとおもいます。

甲子園開会式は前日にリハーサルがあり
本番さながらの練習を行います。

まず、１塁側室内練習場に
49チームが集合しそこから
順番にライト側入り口に進んでいきます。
リハーサルとはいえ
各チーム大きな声を出して
入場行進をしていきます。

そこでいろいろな
チームの選手と話をしたり、
写真を一緒に撮ったりして
交流を深めていきました。

自分も実際、
大阪桐蔭や駒大苫小牧、愛工大名電
の選手と写真を撮り、思い出として
実家に保管に保管しています。

開会式本番は、
緊張より感動のほうが
大きかったです。

大観衆の中を
入場行進して、やっとこの場所に
帰ってこれたんだという気持ちにになり、

それと同時に絶対に勝ってやるという
闘争心が湧いてきました。

センバツとは違った甲子園球場の姿に
驚きもありました。

選手宣誓の終わった後の
球場全体の拍手に
鳥肌が立ち、夏の甲子園球場の暑さに
圧倒された開会式となりました。

小さい頃からテレビで
甲子園を観ていて、
いつか自分も甲子園の
グラウンドに立ちたいと

夢見ていた自分が
本当にこの場所に立っていること
が信じられないくらいでした。

高校に進路を決める時は、
親と話し合いにも
なったことを思い出しました。

親は、山口県の強豪校に行くより、
地元の高校で、
レギュラーを取り、試合に出れる
確率の高い高校を進めてきました。

しかし、自分は
強豪校に行き、
自分の力を試したい！！

絶対に甲子園に
親を連れて行ってあげるから
だから、宇部商業に行きたい。

行かせてほしいとお願いをしたことを。

堂々と入場行進している
姿を親にみせれることが
できたと思います。

開会式のあの独特の
雰囲気は選手全員忘れることの
できない宝物になっているとはずです。

今でも甲子園の
開会式を観るだけで、鳥肌が
たってしまうくらいですから。

甲子園の開会式