こんにちは。

BASEBALL ONEの
巽 大介です。

 

私は
2016年から2020年まで
読売ジャイアンツで
選手として5年間プレー
していました。

 

その中で沢山の人と出会い、
色んなことを教わりました。

 

そして私が
BASEBALL ONEに入る
きっかけとなった
人との出会いがありました。

 

プロ生活で
色んな出来事がありましたが、
その中でピックアップして
話していこうと思います。

 

プロで学んだこと

プロの世界に入って
1番最初に感じたのは、
練習量の違いでした。

高校の時は、
学校が終われば
毎日夜暗くなるまで
練習が当たり前だったのですが、

プロでは決められたメニューが少なく、
やることをやったら
あとは個別の時間
という流れが普通でした。

 

正直、自分で考えてやるのが難しくて、
1年目は投手コーチに色んなメニューを
組んでもらってやっていました。

 

年数が経つとともに、
自分で考えて
目的を持ってやるようになってからは
個別の時間も有効的に
使えるようになっていました。

 

そして、
ジャイアンツでは
優しい先輩方が沢山おり
アドバイスなどを
気軽にさせてもらえます。

 

さらに、
自分の悩みや変化球のコツ、
各トレーニングの目的意識など
色んな相談が出来るほど
周りの人の環境が良かったです。

そんなこともあり、
自分も色んなことを相談したり、
後輩の相談なども聞いたりして
色んなことを学べた5年間でした。

 

印象的な言葉、エピソード

私は、
5年間プレーをしてきましたが、
毎年どこかしら怪我をしてしまい、
1年を通して
活動することができませんでした。

 

特に、
膝の靭帯を切った時は
完治しても体の感覚が
全く違う感覚になっていて
思うように投げられない
1年がありました。

 

その時に出会ったのが
別のチームから
ジャイアンツに
やってきたコーチでした。

 

それまでも、
色んなことを知識として
つけてきたつもりでしたが
そのコーチに相談すると
色んな選択肢をもらえました。

 

そのおかげで、
今まで以上にピッチングの映像や
トラックマンのデータ、
他の1軍選手などの映像をみて
自分自身をもっと研究していくことが
出来ました。

色んなことを試していく中で、
野球の奥深さを知りましたし、
それを追求する楽しさも覚えました。

 

そのコーチには
「理論はあるがそれは全てではなく、
その人がどう感じているかを大事にしていて、
それによってその人に合いそうなやり方を
沢山出していく」と言っていて、

そのおかげで、
自分の感じている感覚も
伝えやすかったですし、
何よりわかりやすく
すぐに落とし込めました。

 

そんなコーチに出会えたおかげで、
私もこのコーチのように
悩んでいる選手の
手助けをできる人になりたいと思い、
BASEBALL ONEに入るきっかけ
繋がりました。

 

私自身、選手の手助けができるように
これまでの経験にプラスして
自らもたくさんの知識をつけて
多くの引き出しを
持っていきたいと思います。

 

ぜひ、気軽に声かけていただき
選手の手助けになれたらと思います。

 

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