burog

 

 

 

 

こんにちは。

BASEBALL ONE

好永

好永貴雄です。

 

今回は、初戦から二回戦までの流れ
についてお話ししたいと思います。

初戦に勝利してから、
二回戦までは
約一週間くらい日にちが空くので
次の試合までは全体練習は
軽めの練習で終わりました。
全体練習は、アップしてから、
ノック、バッティング、短ダッシュ
といった流れで調整をしていました

僕は、試合の次の日は
ピッチングをせずに
キャッチボール
遠投のみの練習で
後は30分のランニングで
ゆっくり走って
体をほぐすという
意味で走っていました。

 

その後しっかりと
ストレッチをして
試合の翌日の練習は
このような感じで終わりました。

その次の日からは、
試合に合わせてピッチングをします。
私は基本、試合の前日は
ブルペンには入らずに
遠投での調整をします。

 

なので、
試合の翌日の次の日から
ブルペンに入りピッチングをします。

 

ピッチングも球数はあまり投げず、
ストレートのキレとコントロール、
変化球のキレとコントロールを
確認する程度です。

 

最後に、右、左打者を1人ずつを
試合のイメージで投げ、終わったら
ラスト一球は、私の勝負球にしていた
右打者インコース低めの
クロスファイヤーをイメージ通りの
軌道、球のキレを投げ切れたら
ピッチングを終わっていましたので、

大体、40〜50球の
ピッチング練習で終わり
フリーバッティングをし

ランニング、体幹をして終わる
という流れで、甲子園の試合と
試合の間の練習を過ごしていました。
勝ち上がるにつれ
試合と試合の期間も短くなり
ベスト8からはくじ運によっては、
連戦になってくるので、

如何に短い時間で、
体調を回復させることができるかが
ポイントになると思います。
私の場合、投手が1人だったので
試合が終わったら、一度宿舎に
帰り、部長と病院に行き
点滴を打ってもらうという生活を
甲子園期間中はやっていました。

 

暑さもあり、疲れもあり食事が
しっかりと取れなかったので
点滴を打てと言われていたのだと思います。
甲子園期間中だけで
体重は5キロ痩せて
しまったので体調管理の難しさを知りました。
1人で予選から甲子園の決勝まで
1人で投げ抜く気持ちでいたのですが
準決勝が自分の限界だとわかりました。
小さい頃から、しっかりと食事を食べ
好き嫌いなく栄養を摂り、
もっと体力強化をしなければ
いけなかったんだと知りました。
あなたは、親御さんに
作ってもらった食事を
好き嫌いなく全部食べて

いますか?

まずは、体調管理をしっかりと

やっていくことが、

飛躍への一歩だと私は思います。



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