バッティング少年野球練習体の開きを改善

こんにちは！
BASEBALL ONEです。

今回は実際に通われている選手を
どのようにサポートを
させていただいているか
ご紹介いたします。

彼は
「体が早く開いてしまい、
強い打球が飛ばない！」
といった悩みを持っていました。

体が開いてしまうと
ボールを捉える位置が
真横になってしまい
力が入りません。

彼もわかっているが
どう改善すればいいのかわからない
と悩んでいました。

そこで今回は
実際に彼がどのように改善したのかを
改善事例とともにご紹介します。

彼はしっかりと軸足に体重を乗せて
打ちにいく意識が強く
軸足に体重を乗せた際に
軸足の膝がホームベース側に
折れ過ぎてしまっていました。

軸足に体重が乗った際に
軸足のつま先よりも
膝が前に出てしまうと骨盤は後傾して
軸足に体重が乗せにくくなってしまいます。

また骨盤が後傾してしまうと
軸足にバランスよく体重が乗らなくなり
下半身に力が入らなくなってしまいます。

軸足を残そうと意識しても
どうしてもピッチャー方向に
体が流れてしまいます。

軸足の股関節にタメを作り
ステップを行う際に
テイクバックの動きを入れることが
必要になります。

ステップをする際に
グリップをキャッチャー方向に
引くことで
軸足がピッチャー方向に
流れる動きを抑えることができます。

この練習方法では
グリップを逆手に握り
スイングをするため
バットが体から離れてしまうことを
抑えることができます。

グリップを短く持つことで
スイングの際に
後ろの肘を背中側に
抜けないようになります。

スイング軌道の改善は
スイングの途中で止めて
修正ができるものではありません。

トップからフォロースルーまでの
連動してくる動きを
反復練習することが
大切になります。

彼はレッスンを重ねるたびに
動作が改善され
強い打球が打てるようになりました。

今回ご紹介した選手のように
選手一人ひとり
体の構造の違いだったり、
感覚の違いだったりと
選手によってレベルアップの
アプローチの仕方は
様々あります。

あなたも一度、
BASEBALL ONEにお越しください。

毎月5名様限定無料体験実施中！

BASEBALL ONEは
愛知県内9店舗展開し
選手のサポートを行なっています！

フォームを細かく分析できる動作解析と
マンツーマンのパーソナルレッスン
を通して、お子様に合ったフォームや
練習方法を提案します！

普段の練習や試合を通して
上手くいかないことや
疑問に感じていることなどなど…

あなたやお子様が
抱えているお悩みを
私たちにお聞かせください！

お子様のフォームを細かく分析し
マンツーマンでサポートします！

現在、毎月5名様限定で
無料体験を実施中です。

申し込みは先着順となりますので
お早めに申し込みください！