少年野球選手！成長の差に焦らないことが大切！

 

こんにちは！

BASEBALL ONE
アスレティックトレーナー

阿部将大です！

今日は体の成長におけるお話です！

成長には大きな個人差というものがあります。

 

このことは理解している人が多いと思います。

 

しかし

「周りと比べて体格が小さい」

「周りと比べて動きが弱い」

このように感じてしまい

自分が持っている力以上のことを

やろうとしてしまってはいませんか？

 

成長には『個人差』というものがつきものです。

 

早く成長していく人もいれば

遅れて成長していく人もいます。

 

ここで大切なのは焦らないことです。

 

最終的な成長の度合いというものも

あるので身長の大きい小さいはありますが

成長段階では遅かれ早かれ

最終的には同じになっていくのです。

 

早く身長が伸びる段階にこれば

周りよりも早く身長が伸び

体格も大きくなり

筋肉も早くついていきます。

 

しかしその段階が遅ければ

身長も体格も筋肉も

必然的に遅くなっていきます。

 

 

成長の段階というのは最終的には

同じになっていくため

焦る必要はありません。

 

だいたい成長が終わるのが

中学3年生頃から高校2年生と言われていますが

成長の段階により前後はしてきます。

 

最終的には高校2年生頃になれば

ほとんどの人が

身長も止まり始まる段階になっていくのです。

 

身長が止まれば筋肉がついたり

体が大きくなったりしていきます。

 

このタイミングになっていけば

ほとんどの人が同じような段階へと

なっていくのです。

 

勝負はここからなのです！

 

ほとんどの人が同じ土俵に立ったときに

どれだけ周りと競いあえるかです！

 

そこで勝ち切るためにも準備が大切なのです。

 

身長も伸び幅というのは生まれたときに

ほとんど決まっています。

 

その伸び幅をいかに

最大に伸ばしていくことができるかが大切です。

 

食事や睡眠というものが不足してしまえば

その分伸び幅も少なくなってしまいます。

 

身長が伸びたり成長していく段階に向けて

準備しておけるかはとても重要です！

 

焦らないことです！

 

しっかりそのときに向け

準備してきましょう！