こんにちは!
BASEBALL ONE
黒野 諒太郎です!

 

今回のブログでは
高校時代53本のホームランを
打つことができるようになるために
取り組んだこと
お伝えしていきます。

私自身、中学時代は
柵越えのホームランを
打ったことがありませんでした。

しかし、高校に入学して
4月に出場した試合で
ホームランを打つことができました。

この時にホームランへの魅力に惹かれ
ホームランへのこだわりが強くなりました。

ホームランが打てるようになるには
どのようなスイングをしたら良いのか。

打球を遠くに飛ばすためには
どこの筋肉を鍛えたら良いのか。

このようなことを毎日考えて
色んな人に聞いて
トレーニングをして
自分に合ったトレーニングを見つけ出し
実行していました。

その中でも自分が毎日欠かさず、
今でも継続している練習方法の一部を
ご紹介させて頂きます。

 

練習メニュー

タイヤ叩き

スイングスピード、ヘッドスピードを上げる、
速球にリストが負けないために
インパクトの位置にタイヤをセットして
タイヤを打っていました。

タイヤを叩く時の足の位置を変えるだけで
インコース、真ん中、アウトコースの
バットの出し方が練習できるため、
逆方向への強い打球も打てるようになり
どの方向にもホームランが打てるようになりました。

ヘッドが重いバットや長いバットを振る

ヘッドが重くなっているのでインパクトの時に
手首が折れて寝てしまうという風に
なりやすくなってしまいます。

そのように手首が折れてしまうと
スイングするヘッドが下がってしまい、
ファールになってしまう。

センターから逆方向の打球が失速してしまい
全然飛ばない。

ということが起きてしまいます。

それをなくすために
ヘッドが重い物を振って
スイングの時の手首の角度が
寝ていないか常に気にして
バットを振っていました。

このスイングについては
今も継続して行っています。

軽いバットを振る

実戦で使う900g以上のバットではなく
それよりも軽いバットを振り
体にキレを出すことを
目的に行なっていました。

スイング、体にキレがないと
打球は飛ばないので
コンパクトに強く速くを意識して
スイングしていました。

ボールを上から切るイメージで打つ

バックスピンの打球が打てるようになるために
上からボールを切るイメージで
バッティング練習を行っていました。

バックスピンの打球は
なかなか落ちて来ない伸びて行く打球になります。

また、バックスピンをかけることで
打球に角度もつき長打率も上がりました。

トレーニングメニュー

デッドリフト

腕、下半身の力だけでは打球が飛びません。

背筋を鍛えることで
スイングする時の回転速度が上がり
飛距離アップに繋がりました。

高校生の時は背筋力250kgを計測しました。

リストローラー

手首を中心に前腕も鍛えていました。

手首が強くなることでスイングする際
手首の返しが強くなり
飛距離アップに繋がりました。

手首の返しが強くなることで
アウトコースの球も失速せず
強い打球が飛ばせるので
飛ばせる打球の幅が広がりました。

また、スローイングにも
手首を使って投げることができるので
綺麗な回転の質の良い球が
投げれるようになりました。

 

このような練習を続けた結果
飛距離、打球の質、打球速度が見違えるくらい
成長しました。

今までランニングホームランしか
打ったことがない選手も居ると思います。

自分も実際中学生まではその選手でした。

それでも興味を持って意識して
真剣に取り組むことで成長できます。

今回は、私が実際に取り組んでいた
そして、今も取り組んでいるメニューを
ご紹介させていただきましたので
是非参考にしてみてください。



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