burog-1024x262

 

野球というスポーツは
『偏り』
というものが生まれてしまう
スポーツです。

 

右投げ右打ちという人や
左投げ左打ちという人など
投げる事と打つ事が同じ人が
多くいます。

またベースランニングにしても
走る方向は決まっています。

もちろん人には
利き腕利き足があるため
偏りが出てしまうことは
当然の事です。

 

偏りが出てしまうという事は
一部に負担がかかりやすくなってしまう
という事があるため
その負担がかかってしまった部位に
ケガが起きてしまう可能性が
高くなってしまうのです。

 

いくら予防をしていたとしても
全てのケガを防ぐという事は
難しい事なのです。

 

その中でもケガをしてしまっては
試合に出るチャンスが減ってしまったり
練習ができずにレベルアップを
していく事ができなくなってしまうのです。

 

いかにケガ、故障を少なくしていくかが
とても大切な事です。

 

今回予防をしていくための
ポイントについて紹介していきます!

 

まずは
『自分の動きを理解する』
という事です。

 

前回のブログでも
紹介させて頂きましたが
自分の感覚と実際の動きに
差がある事で
体にも自分の意図していない
負担がかかってしまうのです。

 

手を挙げているつもりでも
実際にはしっかりと上がっていなくて
肩や肘に大きな負担がかかってしまったり
負担が続いていけば
ケガにつながってしまうのです。

 

 

次に
『動きを連動させる』
という事です。

体を動かすためには
力で動かしてはいけません。

 

もちろん力を入れる事は必要ですが
体が力を入れるタイミングが大切であり
連動させて動かす事が大切なのです。
自分の力で無理に力を出そうとすると
『力み』が生まれてしまうのです。

 

この『力み』は
体の連動を止めてしまうのです。

 

連動が止まってしまえば
無理な動きが入ってくるのです。

 

無理な動きというものが
結果的に体には負担となってしまい
ケガや故障につながってしまうのです。

 

全身が連動していく事で
大きな力を発揮する事ができたり
体への負担も少なくしていく事が出来るのです。

 

この
『動きを理解する』
『動きを連動させる』
という事は
とても関連の深い事です。

 

動きがわかっていなければ
どのように動かして良いかも
わからなくなってしまいます。

 

まずは自分がどのように動いているか
という事を理解し
さらにその動きを連動させる
という事が大切なのです。

 

ケガや故障を予防していき
パフォーマンスを発揮していくためにも
是非意識して取り組んでみてくださいね!

 

アスレティックトレーナー
阿部将大



見るだけで野球力がアップする動画を

今だけ無料でプレゼント中!

我々の野球上達ノウハウを解説した動画教材

「BASEBALL ONE野球上達プログラム」

ビービーワン通信(無料)にご登録いただいた方

無料でプレゼントしています。

「BASEBALL ONE野球上達プログラム」は

野球をプレーする野手・投手

野球を指導する指導者

お子様を応援する保護者様

などなど野球の上達について興味がある人なら

誰にとっても大変価値がある動画教材です。

▼完全無料!!ビービーワン通信の登録はこちらから▼

ビービーワン通信申込みフォーム
お名前(姓)  *  例)鈴木、田中
お住いの地域  *
メールアドレス  *