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あなたも少なからず
肩や肘に違和感
感じたことが
あるのでは
ないでしょうか?

 

しかし
「痛みではないから大丈夫」
と思っていませんか?

 

その油断が後になって
大きな後悔に
繋がるかもしれません!

 

もしかしたらその違和感は
ケガの前兆として
起きているものかもしれませんよ!

 

体に感じる違和感には
是非注意してほしいものです。

 

はじめに断っておくと
肩肘というものは
野球をやる以上、
負担が
かからないようにする
ということは
まず無理な話です。

 

そのため負担が積み重なれば、
違和感やケガに
繋がってしまう可能性が
高いのです。

 

では違和感というものは
そもそもどのようなものか?

 

自分自身の感覚で
他人の感覚というものは
理解しづらいため、
なかなか表現がしにくい
もの
かもしれません。

 

例えば、
・手を上げていく時に
肩に“つまった”感じがする

・投球動作を行うと
肩甲骨のあたりで音がなる

・肘の曲げ伸ばしの時に
内側が
伸ばされるような感じがする

・動きの中で
肩や肘に張りを感じるなどなど

このような違和感を
感じるのではないでしょうか?

 

しかし違和感というのは
漠然としたもので、
痛みなのか、ただの筋肉の張りなのか
ということは分かりにくいものです。

 

ですので違和感を感じた時には
まず!「動作や動きの中で痛みがないか?」
ということをチェックしてください。

 

肩の場合であれば、

手を前からあげる動作

あ1

横からあげる動作

あ2

投球動作のテイクバックの動作

あ5

トップから腕を加速させる動作

あ6

など様々な動きを行なって、
肩に痛みが出ないか
チェックしてください。

 

また肘であれば、

曲げ伸ばし

あ3

手首を反らす動作

あ4

もしかしたらその違和感は
痛みがあるから起きている
違和感なのかもしれません。

 

この時に痛みが出てしまった場合は
アイシングをするようにして、
早めに病院での診察を
受けるようにしましょう。

 

病院でエコーやレントゲン、
MRIといった
画像で見てもらうように
していきましょう。

 

もちろん痛みが
出ていなかったとしても
アイシングは行なっても構いません。

 

しかし!
ここで注意してほしいのが順番です。

 

アイシングは
必ず痛みをチェックした後に
行うようにしてください。

 

アイシングにより
痛みを
感じにくくなってしまう為、
チェックの時に痛みを
見落としてしまう可能性があるのです。

 

ただし、
小学4年生ごろから
中学生の年代で
『肘の外側』に違和感が出た時には
すぐに!病院での診察を
受けるようにしてください。

 

肘の外側に起きてしまう
『離断性骨軟骨炎』という
肘のガンとも言われる、
ケガを起こしてしまっている
可能性が高いのです。

 

このケガは復帰にも
時間を要してしまい
最悪の場合、手術
しなければならない状況にもなります。

 

またプレーをする中で
違和感が
出てしまった時にも
同じく
まずは自分で痛みなのか?
ということをチェックしてください。

 

そして痛みが出る場合には
早めに病院で
診察するように
してください!

 

自分の体に感じていることは
誰もわかってはくれません。

自分の体は自分で守っていきましょう!

 

そのためにはやはり!
予防が大切です!

 

その予防策として
日頃のストレッチが必要となります。

 

先ほど名前を挙げた
「離断性骨軟骨炎」
にもならないためにも、
日頃のストレッチを
行なっていきましょう!



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