「ベースランニングが遅いんです、、、」
「いつもホームランが3塁打になってしまう、、、」
「あと1秒早かったらホームランでした、、、」
小・中学生の選手から
このような内容の質問をよく受けます。
質問をくれる選手に対して
私たちは必ずこう質問します。
「速くなる為にどんな練習してる?」
すると多くの選手は
「毎日学校から帰ってきたら○キロ走っています!」
「毎日○mダッシュを○本走っています!」
「B1のyoutubeをみて
反応やジャンプトレーニングを行なっています!」
しかし、その後に必ず
「でも。。足が速くならないんです、、、」
「2塁ベースを回ったら失速してしまいます、、、」
「ベースランニングになると遅くなるんです、、、」
という言葉が出てきます。
上記のように言ってくれた
選手の練習方法は
決して間違いではありません!
走力をあげるという点においては
すごく良い練習だと思います。
しかしながら、
実際の野球のベースランニングでは
ずっと直線を走る訳ではありません。
ということは、
どういった練習が
大事になってくるか
わかりますよね?
答えは
「ベース周りの走り方」
です。
いくら直線距離を
速く走る練習をしても
ベース周辺のコーナリングが
上手くできなければ
タイムを大幅に
上げることはできません。
・ベース手前の走り方、
・ベースへの入り方、
・ベース後での走り方 など
コーナリングの練習も
非常に大切になってきます。
つまり足が速くならなくても
コーナリングが上手くなれば
ベースランニングのタイムは
すぐにでも上がってきます。
しかも、ポイントさえ
押さえてしまえば
足を速くするよりも
簡単にタイムを
短縮することができます!
過去に私たちがサポートさせて頂いた
小学生のチームや選手は
ベースの周り方の
トレーニングをするだけで
すぐに約0.5秒程度
タイムが上がりました。
1つのベースで
約0.5秒変わるという事は
そのコーナリングを
3つのベースで出来た時には
約1.5秒縮まりますよね。
さらに
それだけタイムが縮まるという事は
自然と合計の歩数が少なくなります。
ということは
より無駄のない走路で走っている為
走っている距離も短くなっています。
それで
タイムが少なくとも0.5秒は
短縮できます。
そうすると合計で
2秒タイムを縮める事は簡単ですよね?
足を速くする事も大事ですが、
それと並行して
ベースランニングの練習も
必ず行うようにしましょう!
そうする事でタイムは必ず
縮めることができます!
特に小学生のチームは
走塁ができるチームと
できないチームで
大きな差が出ます!
そして常勝軍団と
呼ばれるチームは
走塁に対しての意識が高いです。
アウト1つ取られても
1つでも先の塁を狙う。
ヒットを打っても
1つでも先の塁を狙う。
その取り組みが
少ないチャンスで
得点することができます!
また良いピッチャーとの対戦でも
ノーヒットで1点を取るということも
できます!
ですので
・勝てるようになりたい!
・レギュラーになりたい!
・強いチームへ進学したい!
そう考えているあなたは
ぜひ、走塁技術を
身につけてください!
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