こんにちは!
BASEBALL ONE
ベースボールアナライザー
西村昌太朗です。
先日
配信した
ビービーワン!通信
【タイトル】
3年生を追い抜く覚悟はあるか?
をご購読いただいた読者の方々から
たくさんの反響をいただきましたので
今日は特別にバックナンバーとうことで
公開したいと思います。
新チームでスグに!
活躍していきたい選手は
特に見ていただけると良いと思います。
それではどうぞご覧下さい。
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3年生を追い抜く覚悟はあるか?
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いよいよ
新学期が始まりますね。
小学生だった選手は
中学生に!
中学生だった選手は
高校生に!
新しい学校、チームへ入団し
また新たなレギュラー争いが
スタートします。
僕は中学1年生の時も
高校1年生の時も
『1年生の時から3年生の試合』に
出ていました。
自慢しているわけではなく
たまたま出ていたわけでもなく
入団する前から
どうやったら1年生から試合に出れるか?
を常に考え入団前から準備をしていました。
この時の事を振り返ると
とにかく”応援”や”手伝い”に
1年生だからといって徹する事が
本当に嫌だと感じていて
それが一番のモチベーションでした(笑)
■誰も引き上げてくれない
先日もとある
メンバーの選手にこう話しました。
『自分がアピールしなければ
誰も引き上げてくれない。
とにかく前に出てアピールして
チャンスをもらってチャレンジしまくれ!
失敗しても何度も何度も前に出て
アピールし続けろ!』と。
僕が過去一番アピールを繰り返したのが
中学1年生の時でした。
グランドには走って一番に行き
一番に着替えを済ませ
ランニングやトレーニングが始まれば
一番前に出て一番に終えるように
アピールしました。
キャッチボールになれば
監督、コーチに一番近い場所でスタートし
一番大きい声を出し、
「あんまり無理するなよ」と
言われるまで全力で投げました。
バッティングが始まれば
一番最初に打たせてもらうように
アピールし、打てなくても良いから
全球フルスイングをしました。
練習が終われば
「自主練習させてください!」と
直談判し、先輩の場所を奪っていました。
自分で言うのもなんですが
小学校の時は市内では名の知れた選手でした。
エースでキャプテン。市内大会
負け無しの6連覇をし、
年間ホームラン20本以上を打っていましたから
鳴り物入りの入部です。
そんな選手がここまでアピールすれば
絶対に試合に出してくれると
子供ながらに考えていました。
このアピールが功を奏し
夏の大会では背番号20でベンチ入り
3年生の最後の大会に登板する事もできました。
野球ができる時間は決められている。
なのに!応援なんかしてられるか!
これが僕の1年生のときの
最大のモチベーション。
新学期が始まり
新チームで新たな競争がスタートします。
1年生だから試合に出られないのは
仕方がない。と最初から諦めている選手と
絶対に試合に出てやる!と
覚悟を決めてアピールを続ける選手。
あなたが監督ならどちらの選手を
選ぶでしょうか?
その姿や目つきは必ず!
伝わります。
PS
2年生、3年生は
こんな1年生が現れた時には
すぐに今のポジションを奪われますよ。
野球は競争の世界。
与えてくれるなんて事はあり得ません。
もう一度。
『自分がアピールしなければ
誰も引き上げてくれない。
とにかく前に出てアピールして
チャンスをもらってチャレンジしまくれ!
失敗しても何度も何度も前に出て
アピールし続けろ!』
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