こんにちは!

BASEBALL ONE

ベースボールアナライザー

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西村昌太朗です!

 

 

 

もうすぐ

4月が終わり5月を迎えようとしています。

中学生から高校生になり1ヶ月がたちますね。

新入生の方々は

高校野球の流れが大体分かってきたのでは?

 

まだ1ヶ月弱ということは

名前で呼ばれるのではなく

「おい!1年!」なんてくくりで呼ばれている時期ですね。

 

そんな高校野球という世界は

やっと明確な上下関係ができる時期でもあります。

寂しいお話ですが定期的に高野連から

「部内暴力」の発表があり

先輩が後輩を指導という名の下に

鉄拳制裁。。。。

 

野球をしていればそんなことは当たり前だ!

と一昔前の方々はおっしゃるのですが

一昔前でもそういったことをしたことがない。

という方もいます。

 

また処罰を下す高野連の方の中には

自分が後輩へ指導していたのに今では

その処罰を下す側にいます。

(前科がある裁判官っているのかな?)

 

まあ皮肉はここまでにしておいて

上下関係というのは

先輩が偉そうにするシステム?なんでしょうか?

上の方を立てなければいけない。

これは確かにそうです。絶対です。

しかし、立てる事と良い時だけ使われるは

違うと僕は思います。

 

僕が高校時代からお世話になっている

先輩の一人に「かげさん」という方がいます。

 

このかげさんは

僕が何か悪さをすれば全力で叱ってくれます。

嬉しい事があると一緒に喜んでくれます。

悲しい事があるとそばにいてくれます。

本当にお世話になりっぱなし。

 

そんなかげさんに僕が一度だけ食事を

ごちそうしようとした事があります。

すると

お前は俺にそんなことしてくれんくていいから

昌太朗の大事な後輩に同じことしてあげろ!

俺も先輩にはそうしてきてもらってるしそうやって

先輩から教えてもらってる。上下関係ってそういうことだぞ

と、教えてもらいました。

 

感動して

「はい・・・」としか言えませんでしたが

僕が思う上下関係はこのかげさんの一言から

変わりました。

 

今でも後輩にこうした事ができているか

分かりませんが、かげさんのような

叱れて、喜べて、そばにいてくれる先輩になりたい!と

そう思いながら上下関係というものを日々考えています。

 

当然、先輩に対して何もしなくて

いいという事ではありません。

自分だからできることでその先輩に恩返し

していくこと。力になれる事が先輩を

立てるという事だと僕は思います。

 

大好きな先輩の為なら

自分にしかできない事で力になること。

これが僕が考える先輩への思い。

 

可愛い後輩の為なら

先輩にしてきてもらった事

注いでもらった愛情をそのまま

後輩へ伝えていくこと。

これが僕が考える後輩への思い。

 

考え方は人それぞれですが

自分本意で後輩をいじめて威張る事が

上下関係というならそんなものは

くそくらえ!です!

 

PS

レギュラーではない高校2、3年生

後輩を部室に呼んで

説教している暇があるなら

バット振るなりトレーニングしてみては?

君はレギュラーじゃないんです。

説教5分の間にバットを100本は振れますよ!

あっ!あと説教は監督・コーチがすることで

君が後輩へやってあげることはアドバイスです。

 

PPS

甘やかせ!といっているわけではない。

グランドの中は役割分担がされている。

選手は選手としての仕事があるということです。

 

 

PPPS

先輩に可愛がってもらえる後輩であり

後輩を可愛がれる先輩でありたい。

やっぱりそうなる為には

真剣にお付き合いさせてもらわければ。



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