こんにちは!

BASEBALL ONE

ベースボールアナライザー

スクリーンショット 2014-05-19 13.17.31

西村昌太朗です。

 

 

ご無沙汰しておりました

約1ヶ月ほどブログの更新が

できずたくさんのBB-ONEファンの

方々にご心配をお掛けしておりました。

 

また、僕が配信している

ビービーワン!通信も

もうすぐ配信させていきます。

 

たくさんの方からこの間

メッセージをいただいていました。

 

「体調でも崩されたのですか?」

「配信楽しみにしています!」

「早く更新してーーーーーー!」

などなど

皆様申し訳ございませんでした。

 

この8月の

「空白の1ヶ月」については

また日を改めてお話させて

いただこうと思います。

 

さてさて

この夏休みに大きな話題になった

高校野球 軟式全国大会の

あの死闘の50回ですが

様々な人たちからいろんな

意見が出ていますね。

 

残虐ショーという言葉が出たり

芸能人と教育評論家がネット上で

モメるような形になり

ニュースになったりと・・・

 

でも!

誰が0−0でこんなに延長になる

なんて

思っていたのでしょう?

色んな意見があるとは思いますが

問題があれば議論し修正すればいい。

(それを問題視せずに

ほかっておく事に問題があるわけで)

 

 

タイブレークを導入する

抽選にする

延長制限を設けるなどなど

色んな意見が出ていますが

 

一概にどれが

一番良いなんて事は無いのです。

 

選手もチームもこの大会の為に

全てを犠牲にして体を鍛え

たくさんの我慢をしてきた。

 

それを簡単にゆとりある

ルールにする事だけはやめてほしい。

 

ただそれだけ。

 

誰もが納得するルール作りは

無理に等しい。

 

とにかく選手が

おもいっきりプレーができて

勝っても負けても次の人生に

生かせる大会であってほしい。

 

そして

そのルールのもと

正しき指導、育成に

反映されるものに

なっていくことを願う。

 

プロの試合数は?

 

野球に取組む選手のほとんどが

プロ野球を目指す。

 

そのプロ野球がオープン戦を

含めれば年間140以上もの

試合を行う。

 

年間これだけの試合数をこなしていく

ということは

技術はもちろんだが

体力も必要。

 

プロ野球選手ともなれば

朝から夜中までとにかく

野球をしている選手がほとんどだ!

 

それも休み無く。

 

プロ野球選手は野球で

お給料をもらっている。

 

じゃあプロ野球球団は

ブラック企業なのか?

 

年間140試合以上も行われる

ペナントレースは

残虐ショーなのか?

 

賛否両論あると思うが

選手の魂と魂の死闘を

マスコミや評論家が

簡単に叩き、くだらないものに

変えてしまう

この風潮が最も悪だ。

 

連盟が何もやっていないわけではない。

プロ野球もNPBと選手会が

常に会合を開いている。

各球団もより良い環境づくりをしようと

日々企業としての努力をしている。

 

報道されていないだけ。

 

何も知らない人が上辺だけを

かっさらい、影の努力を無視し

否定的な意見だけは立場を使って

発信しないでほしい。

 

これは野球だけではないが。。。

 

忍耐、人間性,継続心

などなど

 

日本の文化である

社会人としての立ち振る舞い。

 

総合的な成長が無ければ

トップの世界での活躍なんてできない。

 

選手の体を考えたルール再編は

大事な事だと思う。

 

しかし!

 

あまりにも過保護なルール作りは

野球界の衰退に繋がるのではと

考えるのは僕だけではないはずだ。

 

 



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