バックホーム時の待ち方とタッチの方法！

投稿日 : 最終更新日時 : 投稿者 : 木村武源カテゴリー : 吉田真人ブログ, 野球キャッチャー

こんにちは。

BASEBALL ONE
吉田真人です。

「コリジョンルール」

近年よく耳にする
野球における本塁での
プレーに関するルール。

コリジョンルールは
本塁でのキャッチャーと
走者による危険な衝突を避ける為に
決められたルールなのです。

走者がキャッチャーなどに対し
体当たりなど衝突する事や
キャッチャーが走者の走路を塞ぐ
などのブロック行為を行なってはいけない

という事で本塁でのプレーについて
決められたルールが出来たのです。

以前であれば
キャッチャーが送球を待ち構えながら
走者の本塁に侵入してくる状況で
阻む行為が多く見られました。

つまり
ブロックです。

キャッチャーの立ち位置は
それほど強調される事では
無かったのです。

しかし
コリジョンルールが
適用されてからの
キャッチャーの立ち位置は

ホームベース前とされ
走者の走路を確保する
必要があるのです。

これまでであれば
捕球と同時にブロックしている為
走者をタッチ出来る状況でありましたが
これからはホームベース前に立ち
その位置からのプレーとなります。

その為
「捕球、タッチ」の順での
キャッチャーの意識の
変化が求められます。

なおかつ！

後ろを振り向く形でのタッチとなる為
必然と「追いタッチ」に近い状態での
タッチプレーの可能性も高くなります。

とはいっても
ルールですのでやむを得ません。

そんな中！
タッチを速く行えるようにする方法
をご紹介します。

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