こんにちは

BASEBALL ONE

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ベースボールアナライザー

西村昌太朗です。

 

最近では小・中学生のうちからウエイトトレーニングを
取り入れる選手が増えてきていますね。
もちろん、野球というスポーツは筋トレだけ
やっていればいいというスポーツではないので
方法やタイミングを間違えて取組んではいけません。

こうした流れから小・中学生がただ流行にのって
トレーニングをした結果、逆に怪我をしたり故障をしたり
する選手がいるという情報も入ってきています。

早くレベルアップしたい!
筋トレをスグにやりたい!

そういったお気持ちはとても理解できます。
しかし、遠回りかもしれませんがまずは
知識をつけて取組まなければせっかくのトレーニングが
台無しです。そこで今日は・・・

筋トレを効率よく行うための「順番」
ご紹介します。

 

「腕」の筋トレからやっていない?

野球選手も一人の男ですから
筋肉ムキムキになりたい!と思うわけです。
(僕もそうでした 笑)

でも!これは効率よく行う為の順番としては
アウトです!半袖を着たときやピチピチの
アンダーシャツを着た時に腕を見せたい
気持ちはまずは抑えましょう 笑
(僕もそうでした 笑)

あくまでも野球で結果を出していく為の
トレーニングですからね。
ではではその順番をご紹介していきます。

①体幹部からスタート

はじめに体幹トレーニングから行うことで
体幹部が安定し、重い負荷が挙げられるようになる
体幹トレーニングって地味なのにキツい。。。
だから、以外とどの選手も雑に取組みがちになります。
また「今日はいいかな」なんていう甘い気持ちにも
なりやすいですからグッとこらえてまずは最初に取組みましょう。

 

②大きい筋肉から行う

基本的に広背筋や大胸筋、大腿四頭筋など
身体の中で大きな筋肉から行うこと。
身体が元気な状態で大きな筋肉を使い
辛いメニューを集中状態で消化していきましょう。

そうすることで筋力アップの効率を高めます。

やはりトレーニングですからやればやるほど
疲労は蓄積されていきます。集中力が落ちた状態で
大きい筋肉のトレーニングはなかなか
取組めるものではありません。

 

いかがでしたでしょうか?
あなたが今取組んでいるトレーニングは
この順番通りでしたか?

どうせやるなら!
効率よく!無駄なく!練習やトレーニングは
取組んでいきたいですね。



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