こんにちは
BASEBALL ONE
ベースボールアナライザー
西村昌太朗です。
ここ数年、野球選手にとって
本当に便利な世の中になってきました。
インターネットが普及し
スマホが現れましたよね。
野球で言えば、使いやすい道具が開発され
ウェアも軽くなり、スパイクも僕が
小学生の頃より明らかに性能がアップしている
また医療が発達し、怪我や故障からも早期回復できる
そして様々な練習方法 トレーニング方法が
編み出され、開発されてきている。
僕が小学生の頃の高校野球雑誌は
「MAX140km! スーパー高校生」なんていう
見出しがついていましたが
この時代、MAX140km!と聞かされても
「あっそう。野手でも投げるわ」という
レベルまで選手の能力がアップしてきました。
江戸時代は・・・
少し前に江戸時代の人の
平均寿命が50歳で長寿だった
なんて事を耳にしました。
今は80歳ぐらいだそうですが
30年も人間の寿命が伸びている。
つまり様々な研究がされて
医療が発達・進化してこうした
寿命が延びたわけです。
先人の方々の並々ならぬ努力が
ヒシヒシと伝わってきますよね。
先ほどもお伝えしたように
一昔前は140kmを投げれば
すぐにプロ注目選手だったのですが
この時代ではそうもいきません。
平均球速が上がってきているんです。
飛騨高山ボーイズの根尾くん(中2)は
すでに140kmを超えそうな勢いのボールを
投げているそうですし
現 東邦高校の藤嶋くんも中学時代
すでに140kmをマークしていましたもんね。
ちなみに僕は高1で
140kmを投げれましたが
彼らに比べれば遥かに
到達するスピードが遅い・・・
10年前と明らかに違うもの
僕が高校3年生のころ・・・
今ほど練習方法はなかった・・・
(↑知る術がなかった)
今ほどトレーニングがなかった・・・
Youtubeでプロの選手を
参考にするなんてできなかった
googleで調べる事なんかできなかった
酸素カプセルも知らなかった・・・
骨折が診断された期間の半分で治る
機械なんかなかった
効率の良い食事の方法なんて知らなかった
プロテインがとてつもなくマズくて
毎日飲めなかった・・・
スマホで自分のフォームを撮影する
なんて事も当然なかった
でも・・・
更に15年前にはあなたが
今当たり前にしている
革手(バッティング時の手袋)
高校野球では着用が認められて
いなかったんですよ。
どれだけ恵まれているか
これだけでもあなたが今
どれだけ恵まれた環境で野球ができているかが
分かると思います。
ある方が言っていました。
「便利は人を弱体化させる」
僕も確かにそうだと思います。
しかし、便利さに頼るのではなく
便利さを武器にすれば人は強くなると
僕は思っています。
しかし
当たり前にこれだけの環境が揃うと
使わなくなってしまうものなんですよね。
でも本当にそれでいいのか。
僕はもったいないと思います。
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