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ヘッドがキャッチャー方向へ倒れていないか

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burog

 

あなたはバッティングで

「遅い球が打てない」

「バットが遠回りしている」

と言われたことがありますか?

 

これはただ単純に
・遅い球が苦手
・最短距離でバットを出す意識が薄い

というわけではありません。

 

この原因フォームにあります。

 

その原因の一つに
振り出しに行く時の
「ヘッドの位置」があります。

このヘッドの位置が
グリップよりも下がり
さらにキャッチャー方向に倒れている場合

振り出しに行く時ヘッドの重さや
体の回転をうまく利用することができずに
体の回転から外れて
バットが出てきてしまうため

バットが遠回りしてしまったり
遅い球が打てなくなってしまうのです。

 

正しい振り出しの際のヘッドの位置は
グリップよりも高い位置にヘッドがあり
またグリップよりもピッチャー方向に
ヘッドがあります。

スクリーンショット 2017-04-08 15.58.50

 

この位置にヘッドがくることで
ヘッドの重さを利用し
体の回転にタイミングが合ったスイングを
することができるようになるのです。

 

その結果
バットが遠回りせずに体の近くを通っていき
またバットの芯がストライクゾーンを
通りやすくなり遅い球も
打てるようになっていくのです。

 

もし
今遅い球を苦手としていたり
バットが遠回りしていると感じている
選手はこの振り出しの際の

「ヘッドの位置」

一度確かめてみてはいかがですか?

 

今回はこの振り出しのヘッドの位置を
正しい位置に持ってくる練習方法を
ご紹介いたします。

 

この練習は
連続ティーバッティングで行います。

そしてこの連続ティーバッティングは
フルスイングではなくインパクトで
スイングをやめます。

 

まずなぜ?
連続ティーバッティングなのか。

 

それは
遠回りしてしまうとバットが出しづらいため
連続でボールを打つことでできません。

そのため間隔を短く
連続でボールをトスしてもらいます。

 

そしてヘッドの位置がグリップより高く
またピッチャー方向にあることを確認し
ノーステップのまま体の回転で
バットを出していきます。

この時バットは振り抜かず
トップの位置からインパクトの位置までバットを
出したところで止めるようにしましょう。

このスイングをするためには
いかに体の回転の力を利用して
バットを出すことができるか重要となってきます。

そしてその体の回転の力を利用するためには
振り出しのヘッドの位置がポイントとなります。

ヘッドが正しい位置になく
グリップより下がり
キャッチャー方向に倒れてしまうと
体をいくら回転させても
バットはなかなか前に出てこず
腕の力で出さなければならなくなります。

そうなってしまいますと
バットは遠回りし
バットの芯がストライクゾーンを
通りづらくなりボールを
うまくミートできなくなっていきます。

 

遅い球が打てない
バットが遠回りしている
と悩んでいるあなた

ぜひこの練習を取り入れてみては
いかがでしょうか?

 

 

お問い合わせはお気軽にどうぞ TEL 052-629-4313 営業時間 平日 11:00~22:00

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