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肘が下がることなく使えているのか?

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ピッチャーなら
誰しもがまずは取り組みたい
と考えているのが

「球速アップ」だと思います。

 

ですが

「もっと強く投げよう」

「もっと速く投げよう」

と思えば思うほど
腕だけのピッチングになり
球速が上がってきません。

 

ではどのようにしていけば
球速が上がっていくのでしょうか?

 

もちろん一つは
身体的な問題もあります。

体を動かす体幹や体幹を支える下半身が
しっかりとしていなければ球速は上がりません。

 

ですが、ある適度体が強くなったのに
球速が上がらないといった選手は
もしかしたら肘が下がっているかもしれません。

 

あなたは大丈夫ですか?

 

よく「肘をあげないと怪我をする」
といったことが言われます。

これはあなたも
聞いたことがあるかと思います。

 

肘が下がることで
体の動きが連動性を失い
肩や肘に負担のかかった
効率の悪い投げ方になってしまいます。

こうなってしまえば当然
怪我のリスクが発生しますし
効率が悪いためボールにも勢いはつきません。

 

ですが逆にいえば
怪我のリスクが少ない効率の良いフォームを
身に付けることができれば
球速も上がっていくのです。

 

では肘を上げるとは
一体どれくらいのことを
指すのでしょうか?

 

一般的に言う肘を上げるというのは
そのまま真上に上げろと
言うことではありません。

それでは逆に効率の悪い
フォームになってしまいます。

 

体の連動がうまく行われる
効率の良いフォームにするためには
肘の高さを肩のライン
合わせるようにしていきましょう。

 

右ピッチャーであれば
リリースの瞬間に
左肩・右肩・右肘・右手が斜めに一直線上に
並ぶようにしましょう。

スクリーンショット 2017-04-13 8.33.50

 

このラインに肘が入ってくることで
体の回転にあった効率の良い
腕の振りをすることができるようになり
球速が上がっていくのです。

 

ここで
肘が下がってしまうことを防ぐための
練習方法を1つお伝えいたします。

まず踏み出す足を前に出し
(右ピッチャーなら左足)
軸足側の膝を地面につけ
立膝の状態を作ります。

 

この姿勢から
テイクバックを取り送球をしていきます。

肘が下がってしまう原因の一つに
肘から投げようとし過ぎてしまう
ことがあります。

立膝の状態を作ることで
上半身が前に流れずに固定されます。

これにより肘を前に出して投げてしまわずに
体の回転を使って投げる意識が生まれます。

この時に気をつけていただきたいのが
前に出した足をしっかりと
固定させておくことです。

 

固定せずに
膝がつま先よりも前に出てしまうと
上半身も前に流れてしまい体の回転ではなく
肘を前に出して押し出すような投げ方に
なってしまいますので注意しましょう。

もし今
球速に悩んでいるのならば
改めて自分のフォームを
チェックしてみましょう。

そして肘が下がっているのならば
この練習を通して
球速をアップさせていきましょう。

お問い合わせはお気軽にどうぞ TEL 052-629-4313 営業時間 平日 11:00~22:00

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