全10章
¥3,289(税込)
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あなたのお子様はスローイングに自信を持っているでしょうか?
きっと自信をもって
「はい、完璧です!!!」
そう言うことは、なかなか難しいのではないでしょうか?
野球を始めた頃はフォームなんかを気にしないで思うがまま投げていたボール。
しかし年齢を重ねると
「あれっ?俺は投げられない?!」
などと気づかされたりするものです。
実は!!スローイングで悩みを抱えている選手は非常に多く、あなたのお子様以外にも悩みを抱えている選手はとても多くいます。
そしてアマチュアの選手だけでなく、プロ野球選手でもスローイングに不安を抱えてプレーしている選手も多いものです。
野球ではスローイングの精度が悪ければ、いくらバッティングが良くても大事な試合や大事な場面で交代させられてしまうことも珍しくありません。
こうした背景の1つに日本の野球は「守備力」を重要視しているチームが非常に多いということです。
あなたのお子様がレギュラーとしてこの先、活躍していくための条件としてスローイングの精度を上げることは切り離せないものです。
もしあなたのお子様が
☑️悪送球が多い
☑️コントロールが定まらない
☑️捕球からステップまでの動作がおかしい
☑️スローイングのフォームがおかしい
☑️投げ方がぎこちない
☑️コントロールが定まらない
これらに当てはまるのであれば、ぜひ最後までこのページをご覧ください。
内野手のスローイングの精度アップには投げ方は関係ない?!
どうしても送球が安定しない。
送球がばらついてしまう。
距離感がつかめない。
こうした悩みは内野手をプレーしている選手であれば一度は感じた事がある悩みです。
悪送球をしてしまうと、多くの選手が肘の使い方や手首の使い方など、スローイング動作(投げ方)について考えます。
ですが、、、内野手のスローイング動作を見直していただく際に確認していただきたいのが、捕球に問題はないのか?ということです。
内野手のスローイングというのは、捕る動作から全てが連動してきます。
さらに細かく言うと一歩目の動き出しからスローイングまで全てが繋がっています。
だからこそ、スローイングの精度をアップさせるためには、スローイングする前の動作から見直していく必要があります。
右投げ左打ちは要注意!!!
投げる時、打つ時とともに必ず軸足に体重を乗せてから動作を行います。
右投げ左打ちの選手は投げる時は右足が軸足となり、打つ時は左足が軸足となります。
この軸足が変わることで、軸足へ体重を乗せて投げる動作が疎かになり、スローイングに不安を抱えてしまう選手は多くいるのです。
バッティングは多くの選手が自分の間で軸足に体重を乗せことができますが、守備は素早く、一瞬のプレーを要求されるので、スローイング動作時に軸足の乗せ方がバラバラになり、スローイングが安定しないケースがよくあるものです。
右投げ左打ちの選手に対して、右投げ右打ちや左投げ左打ちは、バッティングの時に『軸足に乗せる動作』が自然に身についたりする選手も多くいるので、スローイング時も自然に軸足に乗った状態を作れたりするものです。
もちろん、そもそもの軸足への乗せ方を間違えていればスローイングも安定しないので、スローイングの精度を上げるためには『下半身の使い方』は大切となるのです。
野球の動きは複雑かつ一歩間違った動作をしているとパフォーマンスが全く上がらないことはよくあります。
スローイングの精度を上げるためには?!
スローイングに不安を抱えてしまうと、どうしても手先で投げようとしてしまいます。
正確性を求めるあまり、手先でコントロールしてしまい、ボールを置きに行くようなフォームとなり腕のスイングが横振りになってしまうケースがあります。
スローイング技術で大切となるのが、先ほどもお話しした捕球までの動作、そして体重移動と回転動作のタイミングです。
このタイミングがバラバラになると、上半身と下半身が連動しなくなり、腕のみで操作するフォームになってしまいます。
こうしたフォームにならないために、本セミナーでは捕球までの動作はもちろん、スローイングのフォームを良くするためのコツ、練習方法まで解説いたします。
プログラム内容
第1章
送球で最も大切なのは投げる動作の前!
・ 捕球時に頭が投げる方向に突っ込んではいませんか?
・ 捕球時のグラブの位置、あなたはどこで捕球していますか?
・ 捕球時に左足に体重が流されてしまうと送球が乱れる?
・ 捕球姿勢が高くなっていませんか?
・ 送球を安定させる捕球姿勢とは?
第2章
捕球から送球に移る時のステップを覚えよう!
・ 捕球して送球に移る時の足はどのようにすればいいの?
・ 送球に移る時の一歩目のステップで上体が突っ込んではいませんか?
・ 送球に移る時に浮き上がってはいませんか?
・ 捕球からの一歩目は右足重心?
第3章
捕球してから送球に移る際にグラブの使い方を覚えよう!
・ 捕球してからグラブが体からはみ出てはいませんか?
・ 捕球から送球に移る際にグラブの持っていき方とは?
・ 捕球した時にボールを掴みに行ってしまうと?
・ ステップとグラブを送球する位置に持って行くタイミングは合っていますか?
・ そのタイミングを合わせる練習方法とは?
第4章
内野手の送球で球速はいらない!
・ 捕球する側の気持ちを考えていますか?
・ 球速を気にしていては強い球はいかない?
・ 球速ではなく捕ってから投げるまでの速さが大切?
・ 捕ってからから早く投げるためには?
・ 捕球から早く投げても強い球を投げるには?
第5章
送球をよくするためには体重移動と回転で投げる!
・ 腕の振りだけで投げようとしていませんか?
・ 体重移動で投げるとは?
・ 回転力で投げるとは?
・ 強い球を投げるための3つのコツとは?
第6章
スナップスローは送球を良くしてくれる!?
・ スナップスローって何?
・ スナップスローでも強く投げるためには体幹が大切?
・ スナップスローするための肘の高さとは?
・ スナップスローするためには、体重移動と体の回転のタイミングが大事?
・ スナップスローする際に気をつけなければいけないボールの握りとは?
第7章
送球を良くするための捕球姿勢練習方法!
・ 右足捕球、右足ストップで体重移動を覚えよう!
・ 送球を良くするためのグラブの捕球位置を覚えるトレーニング
・ 送球を良くするための捕球姿勢改善トレーニング
・ 送球を良くするための捕球姿勢改善のためのストレッチ方法
・ 股割りゴロ捕球でグラブの位置改善のための練習方法
第8章
送球を良くするために体重移動を覚える練習方法!
・ 体重移動を覚えるにはショートでのゲッツースローが最適!?
・ 回転力と体重移動とリリースのポイントを合わせるためには?
・ 体重移動をスムーズに行うための下半身強化トレーニング
・ キャッチボールから体重移動を意識する!
・ 体重移動を覚えるための正面スローとは?
第9章
送球するときに使う回転力向上トレーニング!
・ 逆にケガに繋がる筋力の弱さとは?
・ 送球で大切な体幹トレーニングメニュー
・ ノーステップスローで回転力を上げよう!
・ 体を回転させたときに大切な股関節の柔軟性向上ストレッチ
・ スナップスローで体の使い方を覚えよう!
第10章
守備では捕球から送球まで全て繋がっている!
・ 全てが繋がっているその意味とは?
・ 言われたことだけをそのままやってしまっても上達はしない?
・ 下半身強化は守備では欠かせない!
・ 捕球から送球につなげるためには?
セミナー情報
タイトル
スローイングプログラム
講師
吉田真人
−対象−
スローイングがよくなりたい選手
選手の保護者
指導者
基本を身に付けたい方
−収録時間−
分秒
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クレジット決済
– セミナー視聴までの流れ –
1、下記バナーから申込む
2、お申込完了後、すぐに決済ページの案内が届きます。
(PCからのメールの受信を拒否されている方は、@bb-one.jpの受信設定をお願い致します。)
決済完了後はメールアドレスへ専用ページのURLとアクセスパスワードをお送りいたしますので、メールアドレスの入力は正しく行ってください。
3、スマホ、タブレット、PCさえあれば、通勤、通学中、寝る前などいつでもどこでも、何度でも!!あなたのペースで知識を深めていくことができます!
4、セミナー内容をご自宅などの自主練習で課題克服のために取り組みます!
もちろん!何度でもご視聴いただけますので、取り組んでいる内容の復習としてもご活用いただけます!
最後に、、、
スローイングで1番求められることは「正確性」です。
スローイングの正確性というのは間違いなく、あなたのお子様が今後活躍する上で武器となり、さらに高いレベルへの挑戦へと秘めていくものになっていきます。
あなたのお子様もそんなスローイング技術を本セミナーで身につけませんか?