1.体幹トレーニングを行う理由とは?

体幹トレーニングを行うことで、体幹の安定性を作り出すことができます。

体幹という文字は「体の幹(カラダのミキ)」と書くように、体幹を安定させることで、複雑な動作を要する野球の様々な動きを安定させることができ、再現性が高くなるのです。

 

また、野球というスポーツは瞬発的な力を要します。

 

体幹を強化していくことで、より大きな力を発揮することが可能となります。

大きな力を発揮できれば当然、球速アップにつなげることができたり、飛距離アップさせたりすることができます。

 

そして、ただ大きな力を発揮できても、自分の体をコントロールできなければ意味がありません。

体幹トレーニングを行うことで、体をコントロールする能力が向上していきます。

 

そんな、今の時代、必要不可欠となっている体幹トレーニングのメニューを3つご紹介します。

 

2.体幹トレーニングメニューを紹介!

肘をついた状態で腕立て姿勢を作り姿勢をキープする

地面に膝を着き、肘を肩よりやや高い位置に着けます。

そこからお尻を浮かせ姿勢をキープします。

お尻が高くなったり低くならないように注意しましょう。

 

クランチ動作での腹筋運動

仰向けに寝て膝を90度に曲げて、足を浮かせます。

その姿勢から上体を起こし腿の裏で両手を合わせます。

 

背筋を使った体格の運動

うつ伏せで寝ます。

その姿勢から手足を対角で上げます。
(右手・左足/左手・右足)

 

ご紹介させていただいたメニューはあなたもきっと取り組んでいるかと思います。

 

しかし!!!!

こうしたトレーニングは体幹を「固定」することをメインとしているため、
野球には直結しないので効果が半減してしまうのです。

 

3.効果が半減してしまう3つの理由

●その1
体幹トレーニングといえば、キープをイメージする方も多いかと思います。

もちろんキープすることも大事ではありますが、キープできるようにすることが目的ではなく、その姿勢をコントロールすることが目的なのです。

キープだけを続けようとすれば無駄な力みを生んでしまったり体幹部の可動性が低下してしまいます。

 

あなたはキープすることを目的にしてしまっていないでしょうか?

 

●その2
野球で必要なのは弱い筋力を長く発揮し続けることではなく、一瞬の力を発揮することでが必要となります。

サッカーのように45分間走りっぱなしで1試合10キロ走るようなことは野球にはありません。

1球1球に『間』があり、ジョギングのように一定の力を出し続けることはなく、全ての動作が瞬発的な動きばかりです。

 

●その3
腹筋と背筋だけをたくさんの数をこなしても、それをどのように使えるのかがポイントとなります。

体幹は前と後ろだけでなく胴体の全体を覆うものなのです。

全体をトレーニングしていかなければ効果が半減してしまいます。

 

あなたは、6つに割れた腹筋を目指して体幹トレーニングを行なっていますか?

それとも野球のパフォーマンスを上げるために体幹トレーニングを行なっていますか?

 

●ピッチング
ピッチングフォームでの動きの例としては

このようなトップを作るような動作の中で、体幹をコントロールすることができれば胸郭の動きも使いやすくなるので、球速アップに繋げることができるだけでなく、コントロールも良くすることができるようになります。

 

●バッティング

インパクトの瞬間に体幹部の力が抜けてしまうと…

骨盤も後傾してしまい、下半身の力も十分に使うことができずに、押し手側の押し込み動作が弱くなり、ボテボテのゴロになってしまったり、当たっても飛ばなかったりしてしまいます。

 

では一体、どのような体幹トレーニングを行うと、より野球のパフォーマンスアップへとつなげることができるのでしょうか?

 

4.野球選手にオススメの体幹トレーニング

プッシュアップヒップローテーション

回数:交互20回×2セット

こちらのトレーニングは胸郭・股関節・体幹を使います。

腕立て伏せの姿勢をとります。

手の横に片足踏み出します。

この時に体幹を使って体をコントロールし、股関節を使って足を手の横に踏み出します。

踏み出した足側の手を上に広げていきます。

この時に胸郭を使って広げていきます。

 

ランジチューブプッシュ

回数:各10回×2セット

チューブを柱にくくりつけランジの姿勢を作ります。

この時にチューブと逆側の足を前に出しておき、チューブの強さもやや緊張した状態にさせ、胸の前で持ちます。

そこから腕を前に伸ばしていきます。
その時に体がブレないように注意しましょう。

その後、足を入れ替え反対足でも行いましょう。

 

上記2つのメニューをご紹介させていただいたように、野球の動作を考えながら、トレーニングを行うことで、トレーニング効果を発揮することができます。

いつもの体幹トレーにニングだけでなく、上記2つのメニューのように『動き』をつけながら、取り組んでいってみてください。

 

5.まとめ

野球をやっていると何かと「体幹が弱いなぁ」「体幹が使えていないぞ」などと言われ、腹筋、背筋や体幹のキープトレーニングを取り組む選手が多くいます。

 

しかし、体幹を鍛えたところで野球の動きの中でどのように体幹を使うのか知らなければ効果を発揮することは難しいものです。

 

野球の動きは速いため、一瞬で体幹に力を入れるという事をしなればなりません。

もちろん、動作の中で体幹にずっと力を入れたままというわけではなく力を抜くという事も必要です。

 

動きの中でコントロールをしていかなければならないのです。

 

腹筋、背筋やキープトレーニングで腹筋や背筋そのものを鍛えていく事は大切ですが、体幹が安定した状態で力を入れる、抜くということを瞬間的に行えるようにしていきましょう。

体幹を動かすことができるようになっていくことで、体全体をコントロールでき、パフォーマンスは向上していきます!

野球はバットやボール、グローブなどの道具を使うスポーツです。

この道具を効果的に使っていくためにまずは自分の体をコントロールしていかなければいけません。

 

小・中学生のうちに体幹をしっかり使えるようにすることと、鍛えることを並行して取り組んでいくことで、高校生以上になって体が成長してきた時にトレーニング効果をフルに活かしていけるようになっていきます。

せっかく行うトレーニングの効果を最大限発揮してくださいね!



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