あなたはどのぐらいの
ペースで爪をきっていますか?
・1週間に1回
・2週間に1回
・それ以上
・気付いた時
人によってそれぞれあると思いますが
野球選手であればしっかりと
管理していきたいものです。
サポートさせていただく選手の中でも
爪が長い選手がとても多くいます。
実際にどれぐらいになったら
爪を切る必要があるのか?
爪を切るタイミング
爪先の白くなっている
皮膚とつながっていない部分に
注目してください。
手の平の方から爪を見た時に
この白い部分が見えていないか?
見えていれば長いと判断でき
切るタイミングと言えます!
白い部分が見えていては
ダメかというと…
白い部分が出ているという事は
爪が外に出てしまっていれば
それだけ引っかかりやすく
なってしまうのです。
また投げる際には
爪が出ている事で
引っかかりやすく
なってしまうのです。
引っかかるという事は
それだけ爪が割れてしまう
可能性も高くなってしまうのです。
だからこそ!
手の平の方から見た時に
白い部分が見えていては
いけないのです。
ただ見えていない状態でも
割れてしまう可能性はあります。
これは十分に
注意していく必要があります。
爪が伸びるスピード
爪というのは
一定のスピードで伸びていきます。
およそ1日に0.1mm程度です。
全然伸びないなぁと
感じた方も多いと思います。
爪というのは
もともと長くありません。
1mmまで伸びていけば
もう長くなっているのです。
1mmを超えてくるとだんだんと
白い部分も見え始めてくると思います。
そう考えれば10日で
1mmは伸びてしまうので
1週間に1回、
最低でも2週間に1回は
きっておきたいのです。
逆にこれ以上
放置してしまうと
ものすごく長くなってしまいます。
できれば
1週間に1回は切るようにして
手入れをするようにしましょう。
手入れの方法
選手で多いのが
投球側の中指、人差し指だけを
きっていて他の指は
伸びてしまっている
という選手も多くいます。
しかし爪が割れてしまう
可能性があるのは
この2本の指だけではありません。
他の指も
何かの拍子で割れてしまう
可能性はあるのです。
すべての指を
管理していけるように
注意していきましょう。
また手入れの方法として
単純に爪切りで切る事や
ヤスリで削るという
方法があります。
可能であれば
ヤスリの方が好ましいです。
時間がかかってしまう事や
手間が多いので
やる方は少ないですが
ヤスリの方が
切った表面も滑らかになり
爪も割れにくくはなります。
ですので可能であれば
毎日ヤスリで
手入れをするという事が
理想になります。
まとめとしては
爪を切るタイミングは
・手の平の方から
見た時に白い部分が見えない
伸びるスピードの目安は
・1日に0.1mm程度
手入れの方法としては
・すべての爪を管理する
・ヤスリ手入れが有効的
是非爪の管理も
行っていってくださいね!
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