こんにちは!

BASEBALL ONE
坊本 宗久です。

 

中学3年生の選手が
高校進学までに

行なっておきたいトレーニングを
今回から紹介をしていきます。

 

前回のブログで
高校進学までに
力の出し方を覚えることが

必要だとお伝えしました。

<<<前回のブログはこちらから

 

そこで、まずご紹介する
トレーニングは
股関節の柔軟性を
上げるための
トレーニングです。

なぜ力を発揮の仕方を覚えるために
まず柔軟性から行うのか?

 

柔軟性が低いと
力を発揮する際に
動きとして小さくなってしまい
体に負担がかかるケース
多いからです。

 

また柔軟性が低いことによって
体を動かす幅も小さくなり
大きな力を発揮することが
できなくなってしまうからです。

 

股関節の柔軟性が
低くなってしまうと

ピッチングであれば
コントロールアップや球速アップ

バッティングであれば
スイングスピード

守備では
捕球姿勢の低さ

走塁では
足の速さ

が低下をしてしまい、

野球に必要な
投げる・打つ・捕る・走る
の4つのパフォーマンスアップは
見込めません。

 

野球を行なっていく中で
股関節の柔軟性は
とても必要なものになります。

「高校生になるまでに球速を上げたい」
「飛距離を伸ばしたい」
と思っているあなたは
股関節の柔軟性を改善しなければ

動きが定着せず
怪我にも繋がってしまうため
高校へ進学した際に

後悔をしてしまいます。

 

今からでもまだ間に合います。

 

勉強で体を動かしたくても
動かせない場合は

今回紹介する
柔軟性を上げるトレーニングだけでも

行なっていきましょう。

 

柔軟性を上げるためには
ストレッチを思い浮かべる方が

多いと思います。

 

柔軟性を上げるために
もちろんストレッチをすることで
柔軟性を上げることができます。

 

ですが
トレーニングを行うことでも

柔軟性を上げることはできます。

トレーニングで
ストレッチをさせながら
重りや重力をうまく活用して
体を動かしていきます。

 

動きを行うことで
より大きく体を動かすことができ

よりプレーに必要な柔軟性
獲得することができます。

また、トレーニングを行うことで
体を鍛えることもできながら

柔軟性を上げることが可能になるのです。

 

今回ご紹介する
股関節の柔軟性を上げる
トレーニングとしては

股関節をスムーズに
動かすようにするものと

太ももの裏とお尻周りの
柔軟性を上げるための
トレーニングになります。

こちらの動画をご覧ください!

 

▼動画はこちらから▼

ぜひ、ご紹介したトレーニングを
取り組んでみてください。

 

次回は
肩周りの動きを獲得するための

トレーニングをご紹介します。

お楽しみに!

肩関節のトレーニング方法はこちらから>>>

 

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