碧南フィールドで内野手のパーソナルトレーニングスタート！

こんにちは
BASEBALL ONE

ベースボールアナライザー
西村昌太朗です。

11月1日に
碧南フィールドが
オープンし、早速！！！

パーソナルトレーニングが
スタートしています！

先日はある内野手の選手と
トレーニング。

ノックと打込みとトレーニングを中心に
メニューを消化しました。

こちらは極太ロープを使用したトレーニング
腕がパンパンになり、選手のみんなは
このトレーニングが終わると倒れ込みます(汗)

見た目以上にハードなトレーニングですが
腕力を鍛えたり、肩甲骨や骨盤と
連動させながら行なえば効果は倍増です！

その後は
この選手のポジションで
想定されるプレーを加味したノックです。

僕はノックを打たせていただく際には
右と左、両方で打ちます。

少しでもたくさんのバリエーションの中で
練習に取組んでいただきたい
という狙いもあるので、
この両打ちノックの練習を重ねました。

まだまだ
フライやライナー、ハーフライナー
ゴロの高低を打ち分ける精度が悪いので
これから更に頑張ります。

内野手の選手の中には
スローイングに悩む選手も多いです。

そういった選手の多くが
肩の入れ替え不足が原因です。

ピッチングと同様に
内野手も送球時に肩(左肩)が
開いてしまうとリリースが体の前に
いかないので、リストが使えなかったり
肩が突っ張ったような
フォームになってしまう為

この肩の開きと前足の
ステップが重要になってきます。

もし、あなたが内野手として
スローイングの精度をもっと向上させたいと
考えているのであればぜひ！捕球してから
「肩を入れる」ことを大事にして
ノックを受け,一球、一球丁寧に
スローイングに励んでください。

P.S
内野手の選手に
オススメ練習法をシェアします！
ぜひ！ご覧下さいね(^0^)
どちらもシンドイですがオススメです！

このブログの執筆者

BASEBALL ONE 代表・ベースボールアナライザー
　西村昌太朗
(ニシムラショウタロウ)

2012年 野球専門・動作解析サポート
BASEBALL ONE設立。
現在までにプロ野球選手をはじめ、
全国の社会人選手から少年野球選手、
女子ソフト選手など数多くの選手をサポート。
またチーム単位でのサポートも実施中。
年に数回行われる限定キャンプや
セミナーには県内だけでなく全国の選手や
その保護者が参加するほどの人気。
また自信が配信するビービーワン！通信は
県内最大級の配信数を誇るメールマガジンへと成長し、
購読者は指導者から選手までと
幅広い層に好評を得ている。
2014年のアクセス数が63万アクセスを記録し
野球情報専門のブログとしては急激に
購読者が増えている。