こんにちは!

BASEBALL ONE
石坂 祐太郎です。

 

あなたは
「なかなか選手が育たない」
「思うように選手に伝わらない」
そんなお悩みありませんか?

 

もっとこうすれば
という気持ちが強すぎると
自分の気持ちが先走り
なかなか選手に伝わりません。

 

まず選手の立場に立って考え
伝えていく必要があります。

 

そこで今回は、

コーチは選手にとって
どのような存在であるべきなのか

選手を育成するために
どのようにアプローチしていけば良いか

についてご紹介します。

 

コーチというのは、
選手が掲げている目標に対して
導いていく人のことです。

選手の“心”に火をつけ、
その“炎”を大きくし、
選手とともに歩む存在にもなります。

 

コーチは選手の心(マインド)に
アプローチをしていくのです。

 

選手が目標(ゴール)を
持っていることが前提で、

その目標に向かうことが
できるようにアプローチをします。

 

では、
なぜ選手の能力や技能が
なかなか高まらないのでしょうか?

コーチは
選手の目標を達成するために
サポートすることが使命です。

 

そのためには、
選手たちの能力や技能を
抑え込むのではなく

能力や技能を引き出して
いかなければなりません。

 

知識や技術は教え授けるものですが、
能力や技能は教え込むものではなく、
選手から引き出すものです。

選手が挑戦できる機会を与え
選手が挑戦した事実を褒めてあげる。
その結果と過程を
ともに振り返ってあげましょう。

 

指導者都合ではなく
選手の目標を達成するために
ともに歩むことが役割です。

 

そのためには、
自分が歩いた道と
同じ道を歩かせるのではなく、

選手の目標につながる道を
ともに歩む人であるべきです。

 

目標につながる道は
決して一つではありません。

 

不安を感じて
選手の足が止まってしまった時に

どんな存在が心強いでしょうか?

 

指導者が選手時代に歩んだ道は
実際の経験という財産になります。

 

しかし、その道が
目の前の選手たちの目標に
つながる道であるとは限りません。

 

コーチは
選手が目標達成のために
継続して努力できるように
導く存在です。

 

そのためには、
選手に継続して努力させる人ではなく、
選手が継続して努力できるように
導く存在であるべきです。

 

“選手に〜させる”ではなく
“選手が〜できる”という
考え方が重要です。

 

 

目指しているゴールは
誰のゴールであるのか?

選手ではなく、
指導者のゴールになっていませんか?

 

誰もが成長していくためには
人の手助けが必要です。

 

選手もその一人であることを忘れずに
導いていける存在でありましょう。

ぜひ、参考にしてみてください。



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