バントを決めるために！注意するポイントは腕！！！

投稿日 : 最終更新日時 : 投稿者 : 西村昌太朗カテゴリー : 吉田真人ブログ

burog

こんにちは。
BASEBALL ONE
よしだ１
吉田真人です。

最近では「打てる2番」が欲しい
と耳にすることがあります。

簡単にアウト１つ相手に
受け渡すぐらいなら
打たせていきたいといった
考えでの作戦とも言えます。

これまでであれば
バントを含めた小技と言われる部分の
戦略を打ち立てれる選手が
多かったのではないでしょうか。

それが考え方など
これまでの様々な概念が
変わっていっている様にも
見受けられます。

これも１つの選択肢として
幅広く多くの引き出しを
持つことも大事でしょう。

さて、ここからは
そうは言ってもバントも
やはり必要とされます。

そこで今回は
バントの際の
腕の部分にポイントをおいて
お話をさせて頂きます。

バントをしっかりと決める
要因の１つとして大事なのが
腕なんです。

その腕がインパクトの瞬間
どのようになっていますか。

ここで抑えておきたいのが

・ボールに押し負けないこと

・様々なボールに反応出来ること

・バットを自由に扱えること

これらを踏まえた上で
求められるバントでの腕とは。

それこそ・・・

「曲げた状態」

なのです。

腕を伸ばしきってのバントでは
反応も鈍くなる一方なのです。

インパクトでの力加減を
操作することも難しくさせます。

どんなボールがどこへ
投げられるのかわからない中で
対応をしていかなければ
いけないのです。

それに対して
しっかりと行っていく為には
曲げた状態での勝負が
腕の扱いを可能としてくれるのです。

たった1球で試合の流れは
変わっていくのです。

その流れを引き寄せるべく
バントでの腕を意識して
取り組んでいきましょう。

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