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こんにちは!

ゆうじ

BASEBALL ONE
大崎裕司です!

 

 

ランナーとして
塁に出た時に
いつもどのような意識・考えを持っていますか?

・牽制をもらえるようにリードを取る

・盗塁をすることを考える

・アウトにならないようにリードをとる

この他にも様々な事を考えて
塁上に立っていると思います。

 

試合の状況や流れ、天候、
グランド状況、点差、
アウトカウント、カウント、打順

などなど一球毎に
考えている事、考えなければいけない事が
変わってくるはずです。
上記の事も踏まえた上で
ランナーとして
なりたくない状況の1つが

 

牽制死です。

 

時として
ベンチからのサインで
反応ゴー、ピクリゴーのサインが出て、
逆をつかれて
アウトになる事はあります。

この場合は
しょうがない部分もありますが、
基本的に
特別なサインがない状況での
牽制死は

アウトカウントが
増えてしまうことはもちろん、

試合の流れが
相手チームにいってしまったり、

いい流れになりかけていたところで
流れをひきよせられなかったりと、

チーム全体としても
大きなダメージになりかねません。

 

また
相手チームからすると
自チームに流れをもってくる
チャンスが生まれます。

 

牽制死から

・流れが変わった、
・相手守備のリズムがよくなった
・その裏の攻撃で得点を与えた

という試合を
1度は見た事があるのではないでしょうか?

 

[B1スポンサー]
スクリーンショット 2015-11-26 18.11.51

 

こうならない為にも
牽制アウトは
なるべく避けたいプレーの1つです。

 

 

この牽制死の中で
アウトになってしまった
原因の1つにあげられるのが

 

投手(ボール)から目を切ってしまう事

です。

 

1塁ランナーの場合は、

スクリーンショット 2016-05-19 17.59.48

この写真のように
リードをとっている最中に
ベースを見てしまったり、
ベンチを見てしまったり、
野手の動きをみてしまったりして
投手から目を切ってしまう事が
多くあります。

 

2塁ランナーの場合は

スクリーンショット 2016-05-19 17.59.25

この写真のように
セカンドベースに相手野手がいない中で、
ショート・セカンドの動きを
チラチラとみてしまったり、
キャッチャーの動きを
注視してしまい肝心の投手から
目を切ってしまうケースがよくあります。
1塁ランナー、2塁ランナー共に
この瞬間に
牽制を投げられてしまうと
大抵の場合は
アウトになってしまいます。

 

ランナーに出た時には
内野手のポジション、
外野手のポジション、
ベンチからサインなど
見ないといけないところは
たくさんありますが、

このような事は
ベースについた時に
すぐに確認し、離塁時には
考えなくていいようにしておきましょう。

 

先程も言いましたが
牽制死になってしまう原因の1つが

投手(ボール)から目を切る事

です。

 

目を切らないといけない状況を
作らない為にも
出塁・帰塁した時には
確認・予測・準備
非常に大切になってきます。

この3点ができる事で
相手バッテリーにプレッシャーを
与える事もできてきますし
自らの凡ミスも
減っていきますので

確認・予測・準備

を常に怠らずプレーする事を
心がけていきましょう。



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