こんにちは!

BASEBALL ONE
北村 勇樹です。

 

前回のブログでは
私の少年野球時代の思い出
書かせていただきましたが、
今回は中学野球の思い出
書かせていただきます。

 

私は、クラブチームなどに
入部するのでは無く、地元の中学校で
軟式野球部に所属していました。

 

中学校自体が
小さいこともあり、
軟式野球部の部員数も
少ないチームでした。

 

そんな中で毎日練習し、
泥だらけになっていました。

 

少年野球から中学野球へ
レベルアップしたことで感じたことは、
チームで戦うスポーツだと感じました。

 

少年野球時
チームが負けることで
悔しい思いをすることも、
もちろんありましたが、
自分自身の結果が
良ければ納得していました。

 

しかし、中学野球では
チーム力で野球をすることを
教えてもらいました。

 

監督に教わったことで、

野球は信頼しても
信用はしないようにしなさい。

と言われていました。

 

その意味として、、、

野球の試合では
自分のところに
ボールが来なくても、
カバーリングをするなど、
1球1球に必ず動き、
味方の選手がエラーしても
カバーができるように動くものです。

 

味方の選手がエラーはしないと
信頼はしていても、
もしかしたら打球が変則になり
エラーするかもしれないので
信用してはダメだ。
という意味です。

 

この言葉は
チームスポーツの競技には
必要な言葉だと思います。

 

野球はチームスポーツです。

個人の成績が
チームみんな良ければ
試合に勝つことは
できるかもしれませんが、
毎試合とはいかないと思います。

 

そんな時に、いかに
他の選手がサポートできるかが
試合に勝つための一つの方法だと思います。

 

私の中学時代のエピソードとして、
ピッチャーで試合に出場している時、
味方の選手がエラーをしてしまいました。

 

そのエラーがきっかけで
私は失点してしまい、
試合に負けてしまいました。

 

その時私は、
あのエラーで負けてしまった。
と思っていました。

 

しかし、監督から

野手のエラーは1つだけだったが、
野手がアウトにした数は
もっといっぱいある。
だからエラーが出た時こそ
0点で抑えなさい。

と言われました。

 

その言葉は
現在でもメンバー様にも
お伝えする言葉です。

 

個人の力を成長させるのは
もちろんですが、
仲間をサポートすることも
チームスポーツである
野球の面白さでも
あると感じております。

 

そんな中、先日より
ドラゴンズカップが行われおります。

 

初戦を見に行かせていただきましたが、
暑い中みんな一生懸命に声を出し
白熱した試合を繰り広げられていました。

 

甲子園も始まりますが、
将来の甲子園球児の熱い戦いも
目が離せません!



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