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こんにちは!

BASEBALL ONE

ゆうじ

大崎裕司です!

 

 

甲子園も
いよいよ準決勝・決勝を
残すのみとなりました。

 

8月7日の開幕戦から
準々決勝の昨日まで
熱戦が繰り広げられてきました。

 

今年も
劇的な試合やドラマのような試合など
目の離せないような試合ばかりでしたね!

明日明後日の試合も
非常に楽しみです!

 

TV越しに観ていても
伝わってくるような緊迫感の中、
試合の勝敗というのは
ほんの一瞬のワンプレーで
決まってしまいます。

 

・あそこでアウトになって
 いなかったらわからなかった!

・あの場面でセーフに
 なっていれば逆転できていた!

 

など結果を見てからこのような事を
言い出したらキリがありませんが
なるべくこのように思うプレーは
したくありませんよね!

 

今回の甲子園でもありましたが
ランナーの牽制死というのは
上記のように言われてしまう
プレーの1つになります。

 

投手からの牽制、
捕手からの牽制で
アウトなってしまう事は
試合の流れやチームの雰囲気を
大きく変えるプレーになることが多いです。

 

 

特に
押せ押せで攻撃をしている時に
牽制死になってしまうと
流れがピタッと
止まってしまいますよね。

 

ランナーとしては
絶対避けたいところになってきます。

しなしながら
野球をやっている以上
このようなプレーは必ず起きてしまいます。

 

ですが
なるべく起こらないように
努めるする事もできるはずです。

 

 

その中でも

捕手からの牽制に対応する為の2次リードの取り方

について
今回は紹介したいと思います。

 

 

捕手からの牽制アウトと聞くと
2塁ランナーの飛び出しを
イメージする方が
多いのではないでしょうか?

 

特に
バント見逃し空振りでの
飛び出しというのは
非常に多いですよね。

以前からも紹介していますが
2次リードを取り
打者がインパクト迎える瞬間
又は
捕手が捕球する瞬間というのは
右足が浮いた状態でむかえる事
その後の判断に対しての
スタートが切りやすくなります。

 

今回は
この動作にプラスして
着地した『右足の向き』に
注目してもらいたいです。

 

 

2次リードを取った後の
右足はどの方向を向いていますか?

 

 

あたなの2次リードは
2枚の画像のどちらでしょうか?

FullSizeRender-1

FullSizeRender-2

 

一見、構えとしては
1枚目の方が正解と
思うかも知れませんが
右足の方向』に注目して下さい。

 

1枚目はリード時と
ほぼ同じ方向を向いています。

 

しかし
2枚目は進行方向に
足が向いていると思います。

 

この足の方向を変える事によって
その後の動きやすさが
非常に変わってきます。

 

実践してもらうと
すぐ感じる事ができると思いますが
そのまま進塁するにしても
帰塁するにしても
2枚目の方が動きが取りやすくなります。

 

進塁の場合は
そのまま親指で踏んで進めばいいですし、

帰塁する場合も
親指を内側に入れて踏ん張る事で
すぐに戻ることができます。

 

1枚目のように足の方向を
フラットにしてしまうと

進塁の場合は
つま先を開かないといけないですし、

帰塁の場合は
小指側にかかった体重を
親指側に戻してから戻らないといけないので
1テンポ遅れてしまいます。

 

この点を踏まえると
1枚目のように足をフラットにするよりも
2枚目のように進行方向に開いた方が
その後の動きを
スムーズにとる事ができますので
是非参考にしてみて下さい!



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