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こんにちは!

ベースボールワン

トレーナー

あべくん

阿部将大です。

 

野球選手にとってケアというのは

ケガを予防していくためにも

パフォーマンスをアップしていく上でも

大切なことです。

今回紹介するのは

<アイシング>

です!

 

以前にもアイシングについては

紹介をしてきましたが

アイシングというものをしっかりと理解し

是非積極的に取り組んで

いただきたいことでもあるので

再度紹介させていただきます!

 

あなたはアイシングを行っていますか?

練習後

試合後

ピッチング後

などアイシングを行う場面は多くあります。

肩肘であれば投手に限らず

野手も積極的に取り組んでいくべきなのです。

 

勘違いされやすいのが

ピッチャーで球数を多く投げるから

アイシングを行うと

考えている方も多いと思います。

 

肩というものは投げるためのものではありません。

生活をしていくためのものであり

「投げる」という行為自体が

すでに肩や肘という関節には

負担をかけてしまっているのです。

 

野手だからとか

投げる回数が少ないからといって

「肩や肘に負担がかかっていない」

というわけではないのです!!

 

投げるということそのものが

肩や肘には負担となる動きなのです!

 

だからこそ全ポジション、全選手が

アイシングというものをしていく

必要があるのです。

 

 

またケアとしてのアイシングもありますが

<応急処置>

としてのアイシングもあります。

 

野球をやっていれば体にボールが当たる

ということは日常茶飯事のように起こります。

 

また

「プレーをしていて捻挫をしてしまった」

「手首をついて痛めてしまった」

というようにケガはどれだけ気をつけていても

起きてしまうものなのです。

 

その時には必ずアイシングを行いましょう。

ケガをしてしまうということは

痛みや腫れなどが起きて

炎症の反応が出てきます。

 

その炎症により腫れが広がってしまったり

治りが遅くなってしまったりしてしまいます。

このようにケガをした時に

アイシングを行うことで炎症の広がりを抑えたり

治癒過程を早めていくことができるのです。

 

そのためにもケガをした直後

というタイミングではアイシングの処置

とても大切になっていくのです。

 

では今からアイシングの方法と

注意ポイントを説明していきます。

 

まずアイシングは部位によって

使い分ける必要があります。

肩や肘、もものように大きい範囲

冷やしていく場合には

こちらの

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氷のうを使います!

これを使って広範囲を冷やしていきます。

氷のうがない場合はビニール袋でも構いません。

氷のうに氷を十分に入れ氷のうを

平な面ができるように形を作っていきます。

これを冷やしたい部位に当てていくのです。

 

逆に指先や冷やしたいポイントの範囲が狭い場合には

直接氷を使って冷やしていくのです。

直に手で氷を持つと冷たいので

氷を一つの面だけを開けてティッシュで包み込み

冷やしたいポイントを直接冷やしてきます。

この場合は同じところに止めておくのではなく

少しずつ動かして冷やしていきます。

 

アイシングを行っていく時間としては大きい部位で

しっかりと奥まで冷やしていきたい時には

約20分間という時間が目安です。

細かい部分では5分〜10分を目安に

行っていきましょう。

 

自分の体はしっかり自分で守ることを意識して

投手に限らずアイシングを

積極的に取り組んでいきましょう!



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