こんにちは!

BASEBALL ONEの
後界 昭一(ゴカイ ショウイチ)です。

 

夏の大会も終わり
進路も決まっている頃だと思います。

 

ここから大学進学に向けて
練習に励んでいることでしょう。

 

「大学こそ活躍してやる!」
「スカウトに目をつけてもらいたい!」
そんな熱い気持ちを持って
練習しているのではないでしょうか?

 

そんなあなたに今回は
私が立命館大学で
レギュラーを勝ち取ったまでの
道のりをお話しさせていただきます。

 

ぜひ、参考にしていただければと思います。

 

高校3年生の夏の大会を終えた私は、
『プロ野球選手になる』という夢はあったものの
当時の実力では難しいと感じていました。

 

ですので進路を
大学野球に進むか、
社会人野球に進むか
悩んでおりました。

 

正直、プロ野球という目標にしか
目を向けていなかった私は、
どこの大学に進めばいいのか?
どの大学が強いのか?
社会人野球はどれだけ企業があるのか?
大学同様、どの企業が強いのか?
など、知識がほとんどない状態でした。

 

先輩が進んだ大学や
OBの方が在籍している企業などの情報、
また野球人生が終わった後の話なども聞き、
両親とも相談し考えた結果、
進路はまず大学進学に決めました。

 

大学選びについてですが、
前述しておりますが
ほとんど知識がないところからのスタートでした。

(知っていたのは
ここの大学の練習がキツいなどの
情報だけでした。笑)

 

高校時代の実績を評価いただいた大学、
セレクションを通して
興味を持っていただけた大学など
関西、東海、関東などから
いくつかの大学から
声をかけていただいておりましたが

その中でも
レギュラーを取るのに1番難しいと感じた
立命館大学に進学することを決めました。

立命館大学は、
関西地区に所在する6大学
(関西大学、関西学院大学、同志社大学、
近畿大学、京都大学)
の硬式野球部で構成された
関西学生野球連盟に所属しておりました。

 

 私の在籍期間中
(2002年~2005年の4年間)に対戦し、
ドラフト指名されプロ入りを果たした選手は、
27名になります。

 

そのうち、立命館大学からは
6名プロ入りしております。

 

レギュラーになるのが難しいだろうと思い、
覚悟を持って入学したのですが、
入学早々、予想を遥かに超えた
実力差に愕然としました…

 

投手の球速に変化球のキレ
打者が放つ打球速度に飛距離
守備では、プレー速度に正確性など、
どれをとっても当時の私では
足元にも及ばないと感じたことを
今でも鮮明に覚えています。

 

このままでは、4年間レギュラーはおろか、
ベンチ入りもできないのではないかと感じた私は、
まず全体練習以外での練習時間を増やしました。
(いわゆる自主練ですね。)

 

メンバーより
1本でも多くバットを振る。
1球でも多くノックを受ける。
そういったことを続けましたが、
目に見える結果にはつながらず
思い悩んでおりました。

 

そんな時に先輩から、
「一緒に練習しよう」
声をかけていただき
あることに気づきました。

 

それは
「人から学ぶ」
ということです。

 

一緒に練習をさせていただいた先輩は、
抜群の守備力を誇り
不動のレギュラーを
獲得されている方でした。

 

その方と私は
体格も似たようなタイプだったので、
打撃や守備の技術的アドバイスはもちろん、
考え方や感覚など
丁寧に教えていただきました。

それまで私は
人に技術的な助言を求めたり、
人のプレーを見て
自分に取り入れたりする
ということをしてこず、

ただ闇雲に練習量を増やし、
数をこなすことで解決すると
思っておりました。

 

しかし、この日の練習で
先輩からアドバイスをもらい、
人より100本多くバットを振るより、
人より100球多くノックを受けるより

今自分に何が足りないか、
どこをレベルアップすれば
レギュラーに近づけるかを明確にし、
練習に取り組むことで

少ない数、短い時間の練習でも
変化を感じられるようになり、
おのずと試合でも
結果を残せるようになっていきました。

 

その結果、
2年生の春のリーグ戦から
ベンチ入りすることができ、
秋のリーグ戦からは
レギュラーの座をつかみ、
アドバイスをいただいた先輩と
二遊間を組むことができました。

 

それ以降、
レギュラーの座を明け渡すことなく
試合に出場し続けることができました。

あの時先輩からの練習の誘いがなければ、
大学でのレギュラー獲得はおろか、
社会人野球への進路もなかったと思います。

 

このブログを読んでいるあなたも
「練習はしているのに
なかなか練習の成果を試合で発揮できず、
どうすればいいのかわからない…」
そんな悩みを抱えて
練習や試合に臨んだ経験が
あるのではないでしょうか。

 

なかなか自分で悩んでしまうと
どこが原因なのかと
課題の明確が難しかったり、
人にアドバイスを求めないように
なってしまいます。

 

そこを一歩引いて捉えてみることで
現時点での自分を見つめることができ
人に何を聞けばいいのかも見えてきます。

 

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