burog

 

 

こんにちは。

BASEBALL ONE

好永

好永貴雄です。

今回は、
日本代表に選ばれた時の
話をしたいと思います。
まず、僕の様なピッチャーには、
縁のない話だと思っていたので、
驚きしかありませんでした。

選ばれた選手の名前を聞くと、
甲子園で話題になった選手ばかりでした。

監督は、
「お前の今の体じゃ、
無理だろ?辞退するか?」
と言われたのですが、
「いろいろな勉強もしたいので、
行きたいです。体は大丈夫です。」
と言って参加をなんとか
させてもらいました。

正直、日本代表で参加しても、
私の役目はあまりないものだろう
と考えていました。
なぜなら、投手は、
私を含め7名いたのですが、
みんな140キロ以上なげ、
150キロを投げる投手も3人いたからです。

甲子園が終わり、すぐに
大阪に日本代表メンバーが
集結しました。
こんな中にいていいのだろうか?
不安でしかありませんでした。

でも、不安は解消され、
チームメイトと
すぐに打ち解ける事ができました。
その中で、一番印象にあるのが、
練習で田中将大投手と
キャッチボールした時に、
スライダーの握りと投げ方を
教えてもらったのですが、
絶対に真似できないなと思いました。

やっぱり日本一の投手は違うと
一学年下だけど、驚かされること
だらけでしたね。

練習は、野手の方のバッティング
を見ていたのですが、
ほとんどホームランばかりでした。

平田良介選手は、木製バットで
バッティングしてたのですが、
木製バットでバックスクリーンに
ホームランを打っていた姿に
衝撃を受けました。

本当に同級生なのか?と
いろいろな選手と野球の考え方に
ついて話をしましたが
みんな独特の感性の中で
やってるんだなと
思い、とても勉強にもなりました。

練習でも宿舎でも、チームの雰囲気
は、かなりよく急造チームとは
思えないほど仲良くなりました。

国内練習は、一週間ほどで、
その後は、韓国の仁川で
アジア大会に向かいます。
楽しみしかありませんでしたね。
大会では、投げる機会があるのか
全くわからないけど、チームの為に
できることはやるだけと考えていました。

全選手がチームのために自分が
できることをという気持ちで大会に
向かったと思います。
強いチームほど、自分のことより
チームのことを考える選手が多い
のかもしれません。



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