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体のケアを行っていく上で
あなたにぜひ!
理解していただきたい内容について
お伝えいたします。

 

野球選手の多くが抱える問題として
『体のかたさ』があります。

自分でも「かたい」と自覚があり
ストレッチに取り組んでいるが、
なかなか改善しない…

あなたはこんなことありませんか?

 

そこで柔軟性をアップさせるために
押さえておきたいポイントがあります!

 

それは
『全身の筋肉はつながっている』
ということです。

 

それぞれの筋肉に名前があり
それぞれが関節を動かす
という作用があります。

 

そして、
それぞれの筋肉は
筋膜というもので
包まれています。

 

そして
筋膜というものは

隣り合った筋膜同士で
つながっており、
関連し合っています。

 

例えば、、、

スクリーンショット 2016-08-22 17.15.07 2

体の前のつながり(青部分)

 

スクリーンショット 2016-08-22 17.16.26 2

体の後ろのつながり(青部分)

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体の横のつながり(青部分)

スクリーンショット 2016-08-22 17.16.49 2

体の斜めに走るつながり(青部分)

 

これらは
『アナトミートレイン』
と呼ばれるつながりで、
筋膜同士のつながりがあるのです。

 

だからこそ!

下半身がかたいからといって
下半身だけをストレッチしていても
効果が出ない場合が多くあるのです。

 

1つの筋肉がかたい事により
動きそのものはかたくなってしまいます。

多くの選手は
単体の部位だけを
柔らかくしようとするのですが、
実際には1つの部位だけを
柔らかくしようとしても
そのストレッチは不十分なのです。

 

例えば、、、

下半身の後ろ側がかたい場合は
ただ下半身だけを行うのではなく
上半身の背中や首などもしっかりと
ストレッチを行なっていく必要があります。

 

野球選手に多い
肩や肘のケガの原因は

意外にも?!
下半身にある場合が多くあります。

 

これも筋肉のつながりが
大きく関連しています。

 

このように体というのは
様々な部位が影響し合って
動作を生み出します。

 

ケアを行うにあたっても
体の事を知っていて行うのと
知らずに行うのでは
効果が大きく変わります。

 

体のつながりを意識して
ケアに取り組んでいきましょう。

 

今回は体のつながりから
ご自宅で行うことができる
ストレッチ2種目をご紹介いたします。

 

1.体の後ろのつながりを伸ばすストレッチ

このストレッチでは
まず仰向けの状態となり、
両足を頭側に倒していきます。

そうすることで
体の後ろ側を
伸ばすことができます。

 

2.体の横のつながりを伸ばすストレッチ

このストレッチでは
まず片膝を立てて前に体を伸ばしていきます。

 

そして腕を上に伸ばし、手を組みます。

 

その後、片膝を立てた方へ
体を倒していきます。

そうすることで
体の横側を伸ばすことができます。

 

せっかくストレッチを行うのであれば
野球につながるものを行いたいですよね!

 

よくあることなのですが

なかなか技術が身につかない
フォームは綺麗なのに力強さがない

そういった選手を見てみると
体がかたく、連動しない形で
動作を行なっています。

 

ただ単に素振りや
守備練習、ピッチングなどと

練習をするだけでなく

練習とトレーニング

そして、ストレッチやケアを
並行して行うことで
技術も
習得することができます!

 

それぞれの特性を理解し
意味を持つことで
練習・トレーニング・ストレッチが
効率よくレベルアップに導いてくれますよ。



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