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『インナーマッスルのトレーニング』
投手、野手問わず取り組んでいる
トレーニングだと思います!

 

『インナーマッスルのトレーニング』
野球選手にとって
とても大切なトレーニングです!

 

しかしあなたが行っているトレーニングは
本当に効果的なトレーニングに
なっていますか?

 

間違った方法で行っていると
効果を得ることはできませんし、
逆にケガへと繋がってしまいます。

 

今回はインナーマッスルを
トレーニングする意味と目的
を解説していきます!

インナーマッスルとは?

インナーマッスルは
肩の一番深いところにある
筋肉のことです。

 

一般的には…

・棘上筋

・棘下筋

・小円筋

・肩甲下筋

という4つの筋肉のことを指します。

 

肩の関節は
様々な方向に動かすことができる、
とても可動域の広い関節です。

 

可動域が広いということは
「それだけ不安定な関節でもある」
と言えます。

 

肩の関節の構造は
ボールがティーの上に
乗っている状態
とよく例えられます。

ボールを乗せている
ティーの受け皿の面積は
小さいです。

 

受け皿の面積が小さいと
上に乗っているボールは
落ちやすいです。

 

このボールを
落ちにくくしているのが、
インナーマッスルであり、
関節を安定させるためには
欠かせません。

 

肩の関節が大きな動きをし、
インナーマッスルで
安定させることによって
力を発揮できます。

 

このインナーマッスルは
他の部位の筋肉と異なり、
大きな動きをしません。

 

ですので

『インナーマッスルのトレーニング』
地味なメニューが多いのです。

 

インナーマッスルのトレーニングをする時は、
小さな動きの中でどうすれば、
力を発揮しやすいポジションを
作ることができるのか?
ということを意識して
取り組んでいきましょう!

 

インナーマッスルのトレーニング

インナーマッスルのトレーニングを
効果的に行うために!

まずは
肩の関節を安定させた位置
作りましょう!

先ほど肩関節は
“ボールがティーの上に乗っている状態”
お伝えしましたが
ボールを置く位置が、
少しでもズレてしまえば、
ティーから落ちてしまいます。

 

一方、ティーの上にボールが乗っていれば
安定した動きをすることは可能です。

 

インナーマッスルの
トレーニングに
置き換えてみると、
猫背になり姿勢の悪い状態で行うと
関節の位置が悪いため
効果を得ることができません。

 

猫背の状態でトレーニングをすると、
無理な動きをしてしまい、
関節の位置をさらに悪くしてしまうため
ケガに繋がる可能性も出てきます。

トレーニングを行うときは
良い姿勢(肩の関節が安定した位置)を作ることで、
トレーニング効果を得ることができます!

 

トレーニングを行うときに
意識していただきたいポイントが
もう1つあります!

 

それは投げる動きを意識した形
実施するということです。

 

トレーニングを行う目的は
投球動作の中で
インナーマッスルを
使えるようにすること
です!

 

どのように行うのか?

例えば!うつ伏せの状態でダンベルを持ち、

ダンベルを持ち上げていく動きがあります。

体を起こして行うと、投球動作の動きに近い形でトレーニングを実施できます。

 

 

インナーマッスルのトレーニングも
他のトレーニングと同様に
姿勢や形、意識するポイントを
理解していなければ
効果を得られません。

 

より効果的なトレーニングを行うためにも
ぜひ意識して取り組んでみてくださいね!



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