あなたは今、「絶好調！！」と自信を持って言えますか？

こんにちは！

BASEBALL ONE
豊川フィールド
大川学史です。

あなたは
調子が悪くなった経験などは
ないでしょうか？

思い通りの投球ができない。
自分のスイングができない。

こういった経験は
レベルアップしたいと
感じている選手であれば
誰もが感じることです。

この状況をどのように乗り越えるのか。
どのように良い方向へ進んでいくのか。

そこを明確にすることが
とても大切となります。

調子が悪くなる原因の多くは
「試合」によるものです。

愛知の少年野球では
多いところで年間１００以上
消化するというお話も聞きます。

毎週試合ばかりで練習のみの日は
いつだっただろうか？
そんなお話もメンバーさんからお聞きします。

確かに、
試合は野球のどんな練習よりも
レベルアップしていきます。

しかし、
試合だけやっていても
決してレベルアップしていきません。

試合は様々な経験ができ、
得るものが多いのと同時に、
フォームが悪くなっていくものなので、
その試合で崩れていくフォームを
修正し、改善していかなければ
決してレベルアップしていきません。

例えば、
ピッチャーでは、
練習では特に、カウントや、
絶対にストライクが欲しい！
そう思う場面はなかなかありません。

良いボール、自分が目指しているボールを
どんどん投げこんでいきますよね？

しかし、試合では
３ボールになれば、必ず
ストライクが欲しいものです。

コントロールは手先でするものではない！
そう頭の中では理解していても、
試合というギリギリのメンタル状況の中、
１００％いつも通り発揮するのは
難しいものです。

あなたは
満塁の３ボールの場面で、
「自分の良いボールを！！」と
強い気持ちを持って投げることは
なかなかできませんよね？

私なら絶対に無理です。

冷静に考えれば、ダメ！とわかることも
試合ではできないことは沢山あります。

こうしたことの繰り返しが
自分のイメージとのズレとなっていき、
どんどん調子を崩していきます。

バッティングでも、
試合では相手ピッチャーは
あなたを全力で抑えに行き、
タイミングをずらしたりしていきます。

そういったボールを打ちに行きますので
自然にタイミングやフォームがずれていくことは
考えられるものです。

ましてや、
練習のように「打ち直し」
なんてこともできません。

もし、こういったことを
気づくことなく、
ずれたままご自宅での素振りを繰り返していたら
今まで結果が出ていたことが
出なくなることは当然のことです。

だからこそ！
私が関わっている選手には、
「今こういう状態、こういうメンタル面、
こういうフォームだからこういう練習をしていこう」
などと、明確にしてからサポートしています。

こういったことに気付いて練習できるかは
調子の波を安定するため、
そして今以上にレベルアップする為には欠かせません。

こういった取り組みがあるからこそ！
試合で様々なことを感じて
様々な経験をしてレベルアップします。

あなたは目標のために
右肩上がりでレベルアップしていますか？

見るだけで野球力がアップする動画を今だけ無料でプレゼント中！