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初戦を勝利し
甲子園での監督、選手の
インタビューをテレビで
目にすると思いますが

その時に他の選手達は
何をしていると思いますか?

インタビューを
受けない選手というのは
試合後に各チームにトレーナーの方と
一緒にストレッチをして試合の
疲れをほぐす時間となります。

 

そのためインタビューを受ける選手は
他の選手に比べて試合後すぐに
ストレッチをすることができません。

 

更に投手の方は
別にメディカルチェック
受けなければならないのです。

大会が始まる前にも
メディカルチェックを
受けているので
試合前と試合後では
肘、肩可動範囲
どう変わっているのか
というものを確認されます。

 

それによりドクターストップで
次の試合は投げれない
ということもあるようです。

 

そうならないためにも
肩、肘に負担のかかり過ぎない
フォームを身につける
必要があるのです。

 

インタビューは時間に
よって3つに区切られています。

 

全国放送、地方テレビ局、新聞社
というふうになっているので
同じ質問を3回されるということも
よくあります。

 

インタビュー台に立って
質問に対してすぐに
答えなければならないので
自分で何をいっているか
訳がわからなくことも多々ありました。笑

 

しかし全国の舞台で
あのような体験をできることは
なかなかないことなので
とてもいい思い出になってます。

 

インタビューを受けて
他の選手よりも
ストレッチをする時間というのが
少なくなってしまいますので

自分で時間を見つけて
次の試合までに
疲労が蓄積されないように
することがポイントになります。

 

次に
初戦が終わってから
次の試合までの過ごし方ですが

各チームに練習時間と練習会場
というのは割り振られています。

その練習が終わると
基本的に宿舎で過ごします。

 

寝て疲れをとる選手
他の選手と楽しく会話をする選手
ストレッチをする選手と様々です。

 

その中でやはり
甲子園は毎日行われているので
他チームの試合を見て
どのようなチームが
勝ち上がっているのかを
確認しましょう。

 

夏の甲子園は
大会中に2度抽選が行われて
どこと当たるか
全く予想ができません。

 

そのため慌てて
相手チームを
調べなくてもいいように
しっかりではなくていいので
どのようなチームなのかという
ことを見ておく必要があります。

 

勝ち上がるためには
相手をしっかりと観察する力
が大切になります。

 

最後に日程を把握した中で
どのような練習をすれば
いいのか?

 

最初は試合と試合の間は
5日くらい空くので調整は
難しくありませんが

段々と日程が詰まってくる
ということを考慮して
練習での投球数
を考える必要があります。

 

必要最低限の球数に減らし
体のキレが落ちないように
瞬発系の練習をメインにして

後はどれだけ疲労を
残さないような練習を
していくかが次の試合に
勝つためのポイントになります。

 

まずは!
次の試合を勝たなければ
その次はないのですが
先の先までを考えた中で
進めていくことができれば
先の結果も変わります。

 

甲子園を勝ち進むためには
必ず必要になってきますので
覚えておいてくださいね!

 

甲子園でドクターストップに
ならないためにも!
小・中学生のうちの
過ごし方が重要となります!

 

負担がかかる投げ方をしていると
それだけ投球数も
限られてきてしまいます。

 

長いイニングを投げるためには
肩肘の負担を軽減していく
必要があります!

 

肩肘の負担を軽減させるために
正しい知識を持つことが必要です!



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