本日お伝えするのは、
内野手でのタッチをする際に、
注意しなければいけないポイント！
というのを
お伝えしていきます！
あなたはタッチしたときに、
怪我をしたことはありませんか？
小学生のうちは
スパイクの歯がまだ金具じゃないので
大丈夫ですが、
それでも怪我するときもありますよね？
更に！
タッチの方法を間違えると、
ボールを蹴飛ばされたり、
タッチが遅くなったりしてしまうのです！
そうなってくると、
ひとつのアウトが無駄になってしまいますよね？
チームの流れにも、
関わってきます。
こういった細かいプレーで
チームの勝敗は
大きく左右されてしまいます。
他にも、
プレー中の怪我というのは、
試合中断する場合もあります。
中断すると言うことは、
試合の流れを切ってしまいます！
いい流れのときに、
そうはなりたくはないですよね？
ですので、
タッチの仕方ひとつ、
この小さなワンプレーを
大切にしなければいけません！
そのためにはどうすればいいのか？
その方法を考えていただきたいのです。
このようなプレーは、
練習ももちろんですが、
意識の持ち方ひとつで
すぐに実践できるものです！
また、タッチの時に、
審判へのアピールで
グラブを挙げてアピールする選手が
居ますが、
実は、それはあまりよろしくありません。
それが何故駄目なのかと言うと
グラブを挙げても
審判はそこを見ていません。
審判が見ているのは
確実にタッチをしているか？
というのを見ています。
プロ時代にもの審判の方に
そのように言われました。
審判にアピールするのは
確実にタッチをしているというのを
アピールしていただきたいのです！
更に！
グラブを挙げようとすることで、
タッチのスピードも格段に遅くなりますし、
捕り損ねるというミスにも
繋がってしまいます。
タッチをしてもそのまま
グラブを置いておく事を
意識しましょう！
あとは声で審判に
アピールすればいいのです！
こうしたタッチの仕方一つも
守備上達には欠かせません。
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