こんにちは。
本日は、
バッティング練習で
なぜ開かずに打つ練習をするのか。
というのをお伝えしていきます。
最近では
プロ野球選手でも
開いて打っているが
成績残しているではないか。
という声もいただきましたので
その辺についても詳しく書いていきます。
まず、
練習から開いて練習する選手は
居ませんよね？
練習で開いて打って練習していると
試合ではどうしても力んでしまい、
更に開いてしまうというものです。
練習から開いて打っていると
確実に試合では打てません！
開くというのは以前のブログでも
書いていますので、是非ご参考に！
↓↓↓
開くとは？のブログはこちらからどうぞ
ですが
上半身も開かずに打ってしまうと
やはり力は出ません。
ではどうするか？
上半身は思いっきり
回転させてください。
そうすることにより、
下半身は止まっているので
遠心力でバットが出てくるということです。
開いて打つのではなく回転です。
これを意識して練習できれば、
強い打球もいきます。
ですが、
いきなりこういった形では
なかなか難しいものです。
まず開かずに打つということを
意識しながら練習するのです。
それが出来ていないのにも
関わらず、思い切り振ってしまうと
どんどん開いてしまいます！
バッティングでは、様々なことが言われます。
・レベルスイング
・開くな
・打球を飛ばすのは力じゃない
・反り返るな！
しかし、
こういったことは何かしらの原因が
あるからこういうことが起こるのです。
その原因を突き詰めて
練習していってはいかがでしょうか？
そのための開かずに打つ練習です。
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