本日お話しするのは
バッティングで
何故脇が開いてしまってはいけないのか?
ということについて
お話していきたいと思います。
よく脇を締めろというようなことが
言われたりしますが
そもそも何故脇が
開いてしまってはいけないのか。
脇が開いてしまうと
ヘッドが下がってしまいます。
ヘッドが下がってしまうと
ボールに力が伝わりません。
ボールに力が伝わらないということは、
強い打球が打てないですよね?
これが
脇をあけてはいけない
という事になってきます。
しかし、
脇を締めるタイミングがあるのです。
構えからずっと脇を締めていると
それは窮屈になってしまいます。
インパクトのときに
脇を締めなければいけないのです!
大きく取れれば取れるほど
インパクトへの力は強くなります!
この時に注意しなければいけないのが
肩の入りです。
肩が入りすぎてしまうと、
もちろんですがピッチャーが
見えなくなってしまいます。
肩が入りすぎずに
出来るだけインパクトまでの
距離を取らなくてはいけないのです。
しっかり距離が取れたら、
インパクトのときに脇を締めることで、
より強い打球が打てるということです。
これが脇を締める理由になってきます。
ただ単に脇を締めるのではなく、
脇を締めなければいけないタイミングを
考えなくてはいけません。
そのタイミングが、
インパクトの瞬間です。
その後のフォロースイングも
ずっと締めなくてはいけないのか?
それは違います!
あくまでもインパクトの瞬間だけです。
フォロースイング後は、
振り抜くことだけを考えましょう!
是非脇を締める本当の意味、
そしてそのタイミングを
今一度ご確認してみてください!!
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