本日は、
逆方向に強い打球が打てない
と悩んでいるあなたに
オススメの練習方法を
お伝えしていきたいと思います。
逆方向に強い打球が
打てない選手というのは
多くの選手が悩んでいることではないでしょうか？
その悩みを解消するためにも、
股関節の動きが非常に大切になってきます。
今からお伝えする練習方法は、
股関節の動きを覚えるためのものです。
この練習方法で注意していただきたいことが、
まずスタンドティーを自分の真正面に置き、
セット出来たら、
ステップの位置を少し開きます。
その状態からセンターから逆方向に
強いスイングをしていく。
これが練習での注意する点です。
体の使い方での注意点は
まず１番に考えていただきたいことが、
股関節の動き！です。
この股関節が開いてしまうと、
ステップも開いて構えていますので、
さらにポイントが遠くなってしまいます。
そうは言っても
どうしても開いてしまうものなのです。
ではどうすればいいのでしょうか？
右バッターなら右股関節、
左バッターなら左股関節を、
打ちたい方向に！
ぶつけていくイメージを持って
取り組んでいきましょう！
軸足の股関節を回転させるのではなく、
ボールにぶつけていくことで逆方向に
強い打球が打てるのです。
このように、
注意点や意識することで
この練習方法の意味が出てきます。
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