こんにちは！
BASEBALL ONE
豊川フィールド
大川学史です。
あなたはスローイングに対して
自信はありますか？
野球を始めた頃は
フォームなんかを気にしないで
思うがまま投げていたボール。
年齢を重ねると
「あれっ？俺は投げられない？！」
などと気づかされたりするものです。
スローイングで悩みを抱えている
選手は非常に多く、
私のもとへも全国の様々な方から
お悩み相談のメールを頂きますが、
７割以上は投げることに関しての内容です。
野球をやる上では
スローイングの精度が悪ければ
レギュラーを取ることも！
本当はやりたいポジションがあっても
思うようにいかないことも出てくるものです。
そこで！本日は
スローイングの精度を
上げるための練習方法を
ご紹介したいと思います。
はじめにこちらをご覧ください。
このように
後ろへジャンプしてから投球します。
スローイングが悪い選手の多くは
「足をもっと使え！」
「タメを作れ！」
「突っ込むな！」
などとアドバイスされるケースが多いものです。
しかし、
自分では足を使っているつもり！
タメを作っているつもり！
突っ込んでいないつもり！
などと感覚の中では
そう動かしているつもりなのです。
足を使い、タメを作るには
軸足に体重が乗らなければいけません。
もちろん！
野手の場合ピッチャーのように
軸足にしっかり乗せる時間もなく
一瞬で作らなければいけません。
これらを解消する為に
後ろへジャンプします。
後ろにジャンプし、
フラつくことなく、
安定できるということは
体重が軸足にしっかり乗っています。
この感覚をまずは身につけて下さい。
前へジャンプするより
後ろの方がこの感覚は掴みやすいです。
それから、徐々に乗せる時間を短くし
動作を速くしていけばいいのです。
まず、ご紹介している練習方法で
乗せる感覚を身につけてください！
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