こんにちは！
BASEBALL ONE
豊川フィールド
大川学史です。
少年野球の選手が
最も気をつけないといけないのが
「肘の怪我」です。
肘の怪我を防ぐために
投球動作で
『肘を下げない！』
ということがポイントの一つとなります。
以前から、
ブログでも肘の下がりについて
様々な視点からお話させていただいてます。
なぜここまで肘のことを言うのか。
まず一つ目は、
小学生のうちに野球肘になると
高校生以上で再発する可能性が高いとも
言われています。
そして、もう一つは
肘の位置とパフォーマンスが
密接な関係にあるからです。
どんなにくちゃくちゃと
言われるようなフォームでも
肘が使い方が上手い選手は
球速が出るケースは
決して珍しくありません。
逆に、
肘の使い方が悪く、
一見、どれだけきれい！と言われる
フォームをしていても
パフォーマンスは一向に上がってきません。
それほど、
肘は野球選手にとって大切なのです。
もし、あなたが
トップの時に
肘が下がっているといことを
気づいたとします。
監督、コーチからも
「肘が下がっているぞ！」と
指摘を受けることがあれば
あなたもきっと
肘を上げようとすると思います。
しかし！！
肘を上げようとする前に・・・
◯◯を見直して欲しいのです！
この◯◯が悪ければ
肘をどれだけ上げようとしても
上がらなかったりするものです。
◯◯を見直すことなく
肘を上げようとする行為が
更に故障のリスクを
上げてしまうかもしれません。
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