本日は、
内野手で体が流れてしまう…
そんなあなたに
お勧めのトレーニング方法を
お伝えしていきます！
体が流れてしまうと何が駄目なのか？
体が流れてしまうことによって
次の送球に移る動作のときに
体が前のめりの状態に
なりうるということです。
こうなってしまうと
スムーズな送球というのは
行えません！
体が流れてしまうといけない理由は
送球に悪影響を与えてしまうのです！
捕るときにも
影響してきますが
一番は、送球がワンステップで
投げられなくなってしまうということなのです。
これでは
ショートという深いポジションで
守ることは出来ません。
そのために
「捕るときの体重の位置」というのが
非常に大切になってきます。
ボールがグラブに入るときに
体重が何処に乗っているのか？
というのをまず確認していただきたいのです。
こういった形で練習していくと
体が流れることなく、
捕球していく感覚というのが
つかめていきますので、
是非一度取り組んでくださいね！
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