全ポジションができる！スローイング　練習方法

こんにちは！

BASEBALL ONE
豊川フィールド
大川学史です。

ピッチャーに限らず
どこのポジションも
強いボールを投げようと思えば
「腕をしならす」ということが
とても大切になってくると思います。

腕をしならすためには
グローブ側の肩が早く開いてしまっては
なかなか難しいものです。

全ての動作のタイミングが合うからこそ
球速も上がり、コントロールも
良くなっていくものです。

そこで本日は
上半身の使い方を覚えるために！！
ピッチャーのあなたはもちろん！
野手のあなたにも！！
実践できる練習方法をご紹介します。

それでは先に動画をご覧ください↓

このように軸足（後ろの足）の
膝をつけてボールを投げます。

踏み出し足（前足）の
つま先、膝の向きは
同じ方向を向くようにしてください。

肘は肩のラインまで上げ
投球をします。

下半身が使えませんので
上半身を力まないように注意して下さい。

この練習により、
腕のしなる感覚を身につけ、
上半身の使い方を覚えて下さい。

少しでも回転方向と
腕のスイングがずれてしまえば
ボールは狙った所には投げることができません。

腕のみで投げれば、
コントロールはつくかもしれませんが
球速は落ちます。

体幹から連動して
投げる感覚を身につけてくださいね！！

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