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ゲッツー時の内野手のベースの踏み方は
ワンパターンになってしまいがちです。

あなたは、
この踏み方ひとつで
ビッグプレーが生まれたりすることを
ご存知でしたか?

 

よくメジャーリーグの試合では、
ゲッツー時のショートのカバーリングが
ファインプレー集などで出てきます。

ベースの踏み方ひとつで
チームを救うようなプレーが出来るのです!

そのために
レパートリーが一つでは
カバー出来ない時もあります。

 

踏み方のレパートリーというのを
沢山持っておいて損はありません!

このように踏み方のレパートリーを
持っていると、
怪我も避けられますし、
何より味方の送球のカバーも出来ます。

 

更に、自分が送球のしやすい位置で
ボールをもらうことで、
捕ってからの速さと正確さも
良くなりますよね?

踏み方のレパートリーが
あるだけでこれだけのメリットが
出てきます。

また、
ベース周りのプレーというのは
ランナーの接触も考えられます。

 

走路にはかぶらない位置で
しっかりよけながらベースに入れる位置で
ボールをもらうことも大切になってきます。

それを頭に入れながら、
ベースの踏み方のレパートリーを
増やしておきましょうね!

上手いと言われる選手は
こういった様々なレパートリーを
持っているものですよ!



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