バッティング練習方法

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ありがとうございます！

大川学史です。

スクワット動作を習得することで
下半身や体幹部などの体が、
どのように力を入り、
どのように体が動くかを知ることで
バッティングのアドバイスの中でよく使われる
「タメを作って打つ！」
「割れを作って打つ！」
などといった技術面の言葉が
理解できるものです。

こうした「タメ」「割れ」は
軸足に体重が乗った状態がなければ
当然、タメ、割れは作ることができません。

だからこそ！！

まず初めに、スクワット動作を
しっかり習得していただきたいのです。

このスクワット動作ができるあなたは
今からご紹介する２つの練習方法で
軸足にしっかり乗った状態で打ちにいく！
ということを身につけてください。

練習方法その１

練習方法その２

このように練習をしていきます。
練習方法１はバランスディスクを使用していますが
こちらは何でも構いません。

何か目標物を決め、
そこに前足でタッチするように行います。
（前足、右打者なら左足）

２つとも狙いは同じですが、
２つとも取り組んでみると
ご理解頂けるかと思いますが、
体の感覚、感じ方が違うと思いますので
あなたのレベルアップの新しい発見も
あるかもしれません。

この練習方法の注意点は
体が傾くことなく、
前足を踏み込むように出してください。

この際、
軸足にずっと体重が乗ったままです。

トップも深く取れると
さらにいい練習になります！

このように軸足に
乗ることができるようになると、
タイミングが長く取れるようになるため、
変化球が来ても対応できるようにもなります。

この軸足に乗る動作が曖昧であると
上半身が突っ込みやすくなり、
変化球の対応が難しくなるものです。

確率を上げるために！
練習を実践してみてはいかがでしょうか？

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