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こんにちは!

大川 画像
BASEBALL ONE
豊川フィールド
大川学史です。

 

野球のパフォーマンスレベルを
上げるためには当然、
競技の特性を理解しなければいけません。

飛距離をアップさせる
球速をあげる
コントロールの精度を上げる
守備の精度を上げる
盗塁ができるようになる

こうした目的で何より大切なのが
『体の使い方』ということです。

 

いくら、
体力があり、筋肉をつけても
野球のプレーに使うことができなければ
何も意味がありません。

プロの選手を見ても
そうではないでしょうか。

40歳近い選手で、体力が衰えても、
お腹が出ているような選手でも
レギュラーとして活躍している選手は
たくさんいます。
ホームランをたくさん打つ選手もいます。

他の球技でそこまで、
長く続けることができるのは
いくつあるでしょうか。

野球は経験と技術の比重が
とても高いスポーツなのです。

たとえ、
ベンチプレスを100キロ
上げることができるからといって
ホームランが打てるわけでもありません。
150キロ投げれるわけではありません。

 

大切なことは
『タイミング良く、力を入れる。』
ということ。

 

タイミング良く力を入れるには
動作、つまり野球で使うための
体のメカニズムを知らなければいけません。

これを知っていることで
技術、体の使い方を体得するために
自分に足りないトレーニング、
パフォーマンスレベルを
向上するためのトレーニングを
はじめて導き出すことができます

 

これを知らずに、
ただ闇雲に
「体力トレーニング」
「筋力トレーニング」
を行ったところで
パフォーマンスは向上するだろうか。

きっと伸び悩むだろう。

 

あなたのチーム練習での
トレーニングメニューについて
思い返して欲しいと思います。

あなたのチームで取り組んでいる内容は
何かに基づいてメニュー作りが
されているものでしょうか?

何かを測定し、それに基づいて
作成されたメニューか。

あなたの動作改善のために
必要なメニューなのか。

きっと
「とりあえずこれやっとけ!」
と言わんばかりのようなメニューで
行われているものが大半だと思います。

私もそういった練習を
これまでの野球人生で
数多くしてきたものです。

あなたは
そうでなければいいのですが。。。

体幹トレーニングなども
いい例でしょう。

体幹を鍛え、
どのように機能させるのか?
そういったことはあまり知られていません。

また、
肩甲骨股関節が大事!
ということは多く知られています。

しかし、
打撃・投球動作の
どの局面でそのトレーニングが活きて
どのように使ったらいいのか?
ということがあまり知られていません。

 

これはチームという組織である以上
ある意味そのような練習になっても
仕方ないのかもしれない。

人数が多ければなおさら難しい。

本来は、
指導者が導いてあげれば
選手自身は動作のことは
なんとなく知っている程度で、
難しいことは知らなくても
いいのかもしれません。

しかし、現状に
「とりあえずの練習!」に
なっているのであれば
言い訳をしても仕方がありません。

あなたが上手くなるためには!
あなた自身で変えていかなければいけない。

ぜひ!
自主練の時間を有効に使って欲しいものです。

 

動作を理解し
技術練習トレーニングを
並行して取り組むこと
ものすごい効果を発揮してくれますよ!!

小・中学生の時期は
将来のベースになります。

土台がしっかりしていなければ
年齢を重ねると崩れていきます。

今の時期を大切にして
練習に取り組んでくださいね!!



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