こんにちは
BASEBALL ONE
アスレティックトレーナー
阿部将大です!
「何度も何度も同じことを言われるな!」
この言葉は多くの選手が
指導者に言われてしまった事が
あるのではないでしょうか?
自分では意識しているのに…。
と思ってしまう事も。
注意をされれば誰もが
「次はやらないようにしよう」
「こうやって修正していこう」
というように取り組んでいくと
思います。
しかし自分では
注意して意識して
やっているつもりでも
結果的にはできていなかったり
同じ事を繰り返してしまう。
そうして再度、指導者の方に
言われてしまう。
という形で
指導をされると思います。
指導をされればほとんどの人が
言われたようにやってみようと
取り組みますが
すぐにはできず
同じ事をやってしまう。
これには『感覚』
が大きく関連しているのです。
意識しても
実際に動きが意識通りに
なっている人というのは
とても少ないのです。
自分では
できていると思っても
できないのは
「できた」という感覚が
備わっていないからなのです。
この「できた」という感覚も
とても大切な事なのですが
まずは
『自分の意志通りに
体を動かす』
という事が大切なのです。
そして自分ができていると
思っていても
それは感覚にしかすぎません。
意識をしてその動きを
確認しやっとできているかどうか?
という事がわかるのです。
感覚はとても大切な要素ですが
ただ感覚だけにとらわれてしまうと
間違っていた場合にはその動きも自分の
意図しないものとなってしまうのです。
そこで今回は
自分の感覚を確かめていく方法
を紹介していきます。
まずはまっすぐに立ちます。
この時にも体が
傾いていたりしないように
注意しましょう。
そして目を閉じた状態で
両手を地面と水平になるように
横に広げていきます。
右手の方が上がっている
やや左手が上がっている。
両肩の高さよ手が上がりすぎていないか?
左右の手がまっすぐに伸びているのか?
という事を確かめてみてください。
これは投球動作に
つながる事でもあります。
投球動作の中では
手を上げるという動きがあります。
手を横にあげた時に
肩のラインよりも
低い位置にあれば
肘下がりにもなってしまう
可能性もあるのです。
是非チームでも試してみてください。
体を動かして様々な動きを通していく上で
感覚も習得していく事が出来るのです。
ただすぐに出来るというわけではなく
習得する事には時間も必要となります。
体自身も動きを学び
習得していく事が出来るのです。
小学生のうちに
体を思った通りに動かす能力を
養う必要があります!
なかなか
中学生、高校生ともなると
感覚と動きのズレが
習慣化されてしまい
修正するのも難しいです。
しかし小学生はまだ
修正も簡単にいきます!
その柔軟な時に行う練習が
大切となります!
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