昔では主流であった
大きくとっていたテイクバック動作も
近年コンパクトにモデルチェンジしています。
テイクバック動作が小さい
代表的な投手は
摂津投手でしょうか。
こちらは以前、ブログでも
ご紹介させて頂きました。
テイクバック動作を変えることは
非常に難しいもので
投球すべてのタイミングが変わるため、
なかなか改善が難しいものです。
そこで!本日は
このテイクバック動作を
スムーズに!尚且つ、
肩甲骨を最大限使えるようにするための
練習方法をご紹介いたします。
こちらは
ピッチャー以外の野手のあなたにも
スローイング動作を習得するために
効果的な練習方法です。
ぜひ、参考にして下さい!
両手に2球ボールを持ち
肩甲骨を回してボールを投げます。
顔の前でボールを持つ際は
小指を顔の方向へと向けます。
肩甲骨を回すように使い、
両腕を広げた際には
ボールを体の外側を向けます。
このように2~3回、回してから
投球します。
肘の位置が下がらないように
注意してくださいね!
この練習を繰り返すことで
柔軟性も獲得できるので
ぜひ!参考にして下さいね!