▼タイミングを取る事が苦手
▼どうしても突っ込んでしまう
▼開きが早いと言われる
そんな選手に効果的な
練習方法をご紹介します。
【効果】
・タイミングを取るということを
体で理解できるようになります。
・下半身でタイミングを取る事を習得できます。
・体が開かない状態で打つ事を覚える事ができます。
・突っ込まない状態で打つ事ができるようになってきます。
【方法】
① 打者から4から5m離れて
打者の真横からボールを投げる。
②なるべく山なりのボールを
投げ、打者のおへその当たりへ
落ちてくるように投げる。
③打者は上から落ちてくる
ボールに合わせ割れながら打つ。
この時着地した状態でボールを
待つ事をしてはならない。
④打球は必ずセンター方向へ
打ち返すようにする。
この意識を持つ事で開きを
抑えたフォーム作りができる。
⑤次のボールを投げる間隔を
一定にせずこの練習を繰り返す。
□ 球数10球から15球
□ SET数 3SETから5SET
▼タイミングを取る事が苦手
▼どうしても突っ込んでしまう
▼開きが早いと言われる
このどれかに当てはまる選手は
必ず取り入れていただくと良い練習方法です。
また、この練習がなんなくできてしまう選手は
タイミング動作がうまい!という事です!