ティーバッティングは
フォーム矯正にとても有効で
バッティング技術向上には
欠かせない練習のひとつです。
今年、プロ野球で大ブレイクした
東京ヤクルトスワローズ
山田哲人選手。
山田選手の代名詞と言えば
ティーバッティングです!
山田選手が
今年の成績を残せた要因の一つとして
「技術的なことを言えば、
やっぱりティーをしっかり
やってきたことが大きいですね」
このようにコメントしていました。
私たちも、打撃のレベルアップの
サポートをする際は
その選手に合せて
様々なティーバッティングを行います。
(今後どんどんご紹介していきますね!)
また、素振りでは
なかなか数を振ることができないという
選手にもお勧めです。
本日はその中の一つ
「横から投げるティーバッティング」
をご紹介します。
横からのティーバッティングでは
・開きが早い選手
・スウェーしてしまう選手
・上から下にたたくようなスイングをしている選手
・トップが小さい選手
はなかなかボールを
センター方向に強く打つことができません。
特に!
小・中学生の選手で基本とされている
「上からたたくスイング」
このようなスイングをしていれば
横からのティーバッティングは
打つことが難しいでしょう。
当たってもゴロになってしまいます。
あなたはこうして
私たちのブログを読んで頂いていますので
もう上から下へ振り下ろす様な
スイングはしていないですよね?
横からのティーバッティングは
自分の現状を知るためにも
とても有効なので
ぜひ!実践してみてください。